marty@もぶおん学さんのイラストまとめ

回想の若王子いちご：クラスメイト屈指の人気者……だが、けっこうスロースターターで、何となくキャラの輪郭が窺われるのが自習シーン（第10話）、唯に体育館を使う許可を出すのが初台詞（第17話）、ジュリエット役を巡る律とのやり取りでその性格が露わとなる（第18話）。一見クールなようだが……

回想の矢田ますみ：多分、クラスメイトの中でももっとも影が薄い。ゆえに、マニアの間ではかえって知名度が高いかも？ 初登場は第1話でクラスメイトの中では最速の1人であるが、以後はモブに徹する。軽音部と交差することは少なかったかもしれないが、そんな距離感も含め、ますみもまた欠かせぬ存在だ

宮本アキヨ：「学園祭とかすごく面白かった」極端な話、最後のシーンで彼女の存在に気付いたとしてもおかしくない。だが、学園祭のシーンでたしかに伏線があるし、独りを好むも他のクラスメイトと接する場面もあり。「面白い」の意味は、アキヨ自身の成長の他、澪や紬の対比でもあると自作動画では推察

同一人物だなんて……

回想の三浦一子：1期からの登場組。2期1話で早々に佐々木曜子とともに再登場を果たしている。学園祭ではさわ子の衣装作りを手伝っており、裏方に徹していたと思われるが、閉幕後は1年次で同じだった木村文恵と黄昏れていた。正義感が強く、まじめで裏で女子に人気と、密かにヒロイン体質である

回想の松本美冬：「外語大に行って中国に留学する」という進路を語ったり、「ロミオとジュリエット」の総監督を務めたりと活躍するため比較的知名度も高く、クラス内でも真面目でリーダーシップも取れる人柄が窺われる。野島ちかと親しいが、卒アルの個人写真撮影の際は宮本アキヨと一緒のシーンも

回想の中島信代：圧倒的な存在感は、おそらくクラスメイトNo.1！　序盤から活躍し続けており、卒アルの集合写真があの並びになったのも信代の提案。信代は教室ライブとも関係が深く、卒業ライブを教室でやってほしいとリクエストしたのも、第17話の教室で聞いた演奏が忘れられなかったからかもしれない

回想の近田春子：初登場からその容姿は見る者にインパクトを与える（第2話）。唯とは格ゲーを貸す仲である（第12話）。学祭での演劇の役割は残念ながら不明だが、春子らしい凛々しい姿を披露した（第19話）。中島信代とともにクラスをひっぱる存在であった（高橋風子のHTTへのメッセージより）

回想の立花姫子：3-2クラスメイトの中でも、押しも押されもせぬ知名度と人気を誇る。「今時の女子高生らしい挙動」と「礼儀正しく人情に厚い」ところが矛盾なく両立しており、それらを止揚したところに姫子の得も言われぬ魅力があるのだ、ということは作中の描写からも十分に窺い知れる

「た」の並びは大物揃いだ……