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がりがりがりがりがりがりがりがりがりがりがりがりがりがりがりがりがりがりがりがりがりがりがりがりがりがりがりがりがりがりがりがりがりがりがりがりがりがりがりがりがりがりがりがりがりがりがりがりがりがりがりがりがりがりがりがりがりがりがりがり……がり。
とき「えっ!?も、もう出られたんですか!?しろお姉様、一体どこで見つけたんでしょう……あぁ、言ってくださったら最後にご挨拶したかったです……」
ひよこ「これがお前らの部屋の鍵だ。これを無くしたら部屋に鍵も掛けられないし、最悪の場合部屋に入れない。絶対に無くすな。その辺に置いたままにしたりせず、必ず肌身離さず持っておくように。」
「次は俺?……俺……中川……柚季。……んー…眠いなぁ。よく分かんないけど、眠いから寝ていい?鍵探し?とかは皆に任せるよー。どうせ俺が居たって何にもならないし〜。」
「おれは、茨崎朱丸。あかまるって呼んで?……おれは、ただの成人男性だよ。それ以上の何物でもない。……なんか…よくわかんないけど……昨日はついに仕事を辞めて…明日は行こうとした場所があったのにな。」
「次は小さなアルナの番ですか?小さなアルナの名前は依光愛瑠為生流です!小さなアルナはオハシラ様の集会に行かなくてはならないので、早く帰れなくては困ります。なので、皆で頑張りましょう!」