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『マニアック』
怪奇漫画界の鬼才、伊藤潤二さんの作品を映像化したNetflixアニメ。
アニメなので漫画のような不気味な雰囲気は若干減少していますが、「首吊り気球」や「富江・写真」などの名作が盛り沢山です。
「屋根裏の長い髪」「いじめっ娘」「耳擦りする女」が良かったお勧めの作品です。
『砂上の法廷』
父親を殺して逮捕された息子を弁護する事になった弁護士の映画。
冒頭からラストまでほぼ法廷内と回想シーンで構成されており、二転三転する展開に目が離せませんでした。
オチは途中でなんとなくわかりましたが、キアヌ・リーヴスの演技が最高だったお勧めの作品です。
『サメデター』
人喰い鮫の映画。
ヤマダ電機で買った激安ビデオカメラのような映像で不愉快になるほど無駄なシーンを垂れ流し、サメデターなのにほぼ鮫が出て来ず演者の99%が演技力皆無という挑戦的な作りになっています。
製作陣の来世は映画関係者では無い事を心から願ったお勧めの作品です。
『ヤクザプリンセス』
大物ヤクザの娘が妖刀片手に戦うアクション。
日本の描写にムカつきを覚える事も無く、アクションもキレがありなかなかの迫力でした。
ただもう少しアクションシーンが多ければもっと面白かったと思います。
ど迫力演技の伊原剛志さんがカッコ良かったお勧めの作品です。
後輩が「信じてくれますか?」と連絡をしてきたので「信じるさ」と話を聞きました。
夜中に車椅子の老婆に出会い「家まで押しましょうか?」と車椅子を押し始めて数秒後、その老婆が消えたという話でした。
「嘘なんでしょ?」と言う私に「嘘つきは馬糞さんですよ!」と後輩が激怒した水曜の夜でした。
『ジョーズ・リベンジ』
津波で水没したホテルの中で鮫から逃げ回る映画。
60分ちょいの超大作なので色々と省略して急展開の部分もありましたが、鮫のCGが意外と良く出来ていて最後まですんなり見れました。
壁の穴から鮫と共に鬼ジャンプするシーンが凄かったお勧めの作品です。
『プラネット・オブ・ピッグ 豚の惑星』
冒頭のアクションを見て一瞬「おっ!」と思いましたが、その期待を見事に裏切るB級映画です。
あらゆる部分が破綻しており、「誰にも褒められない映画を作ろう!」という製作陣の決意を感じました。
ダニー・トレホが少し出演しているのでお勧めの作品です。
『ドクター・ストレンジ』
サム・ライミ監督の2作目が見たかったので見た映画。
「なにが魔術だよ」と小馬鹿にしていましたが、建造物や次元、空間や時間を操りながら戦う未体験映像に度肝を抜かれました。
つるっぱげでもティルダ・スウィントンは美しかったお勧めの作品です。
『バイオハザード ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』
人気ゲームを実写化したホラー。
シリーズをごちゃ混ぜにしているので基本的に滅茶苦茶です。
設定をヘタレの新人に変えられたレオン、バーキン博士が弱い、地味なキャストなど色々と残念でした。
盛り上がりに欠けるお勧めの作品です。