オフィス上の空プロデュース 東京ノ演劇ガ、アル♯2『BAR 女の平和』原案：アリストパネス「女の平和」、脚本：山下由（Pityman）、演出：中島庸介（オフィス上の空／キ上の空論）、Ｑ本かよ・榊菜津美出演Dチーム。昨夜Cチーム観てたので楽しめた。榊菜津美良かった。東中野バニラスタジオ6月1日迄。
オフィス上の空プロデュース 東京ノ演劇ガ、アル♯2『BAR 女の平和』脚本：山下由、演出：中島庸介、藤田りんご出演Cチーム。ワンシチュエーションで５人女60分一本勝負、役柄の損得はあれど均等に見せ場ありで楽しめる。りんご意外と歌うま、そして少し綺麗になったかも。東中野バニラスタジオにて。
ヤマガヲクVol.3『エダニク』作：横山拓也、演出：戸田彬弘。映画感覚で気軽に楽しんでもらうためという事で、前売・当日とも破格の1,800円に設定。玄田と伊舞、特に玄田を演じる山下直哉が秀逸だった。戸田さん居なかったけど劇場で日付変わるまで飲んじゃった。28日まで中野ウエストエンドスタジオ。
昭和芸能舎第27回公演『踊るヤマンバ』。作・演出：羽原大介。今年の２月に横浜で『モダン・ラブ』を観て、稲村梓をいつかちゃんと観たいと思ってて、決めポーズ決め台詞連呼の典型的スタイルながら、ちゃんとしてて観に来た甲斐はあった。本日千秋楽でラストステージ18時半から、赤坂レッドシアター。
ピンク・リバティ第四回公演『夕焼かれる』下北沢 小劇場楽園。子供鉅人の山西竜矢が脚本・演出。『聖なるもの』『花に嵐』の半田美樹目当てで観に行ったが、思いのほか骨太・力作で全体も細部もガン見してしまった。作風はチーズtheater戸田彬弘に近いなと思った。柿喰う客が大活躍。11月18日千秋楽。
ボンジュール鈴木『The Best of Bonjour Suzuki』。映画『聖なるもの』は７回観たが、このCDは３枚買って、映画で使われている５曲はダウンロードした。長距離運転のたびに廃人になりそう。世が世ならザ・ベストテンに７曲ランクイン、紅白出場して春の選抜の入場行進曲になってもおかしくないと思う。