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「私で良ければお相手しますよ。
私もお姉ちゃんから受け継いだビートスターブラックの性能に慣れておきたいですし。」 https://t.co/4i7IhfDcmo
「よかった…。お姉ちゃん…。」
「おかえりなさい。シャーリちゃん。」
「はい…!ただいま…です…!」
そうして彼女達は帰って行った
まるで学校帰りの学生の様に
自分達の仲間の元へ
自分の捜し物を見つける為に
【30MMNUMBERS/Side831】終
「…どうか妹と母親と仲間を大切に。
それが私の姉としての最後の願いです。」
「わかった。じゃあね。
お姉ちゃん。」
シャーリがそう言うと、姉は光の粒子となり消えて行った
「…そうですか。」
「…どうやら時間ですね。」
そう言う彼女の体はほとんどが消えかけている
「では。」
「…うん。私、頑張るね。」
「…あぁ最後に1つ。」
「この前、仲間に言われたの。
私はまだ愛する事のできる相手が見つかっていないから恋がわからないんじゃないかって。
…だから私、諦めないよ。
いつかリヒトさんの言った様に。私も人間みたいに生きたいから。
私は探し続けるよ。
それが“NUMBERS”だから。」
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「まぁその後は聞かなくてもわかるでしょう。
他ならぬ貴女の事なのだから。」
「私には…恋の感情が元々無い…?」
「そう。私の不手際で。貴女の探索は全て無駄だった。
私を恨んでください。悪いのは私ですから。どうか誰かを恨まないで。」
「……ううん。」
「街も私が完全消滅したら修復されますし街の人の該当の記憶は消去されますので。私と戦った方の記憶は消えませんが。
貴女は責任を背負わずのうのうと生きていなさい。」
「…そっか。なら良かった。」
「よかった…?責任を取らなくていい事が?」
「…それでも…!関係無い人を…!街を壊して…!」
「あぁ。その事はお気になさらず。貴方が責任を感じる必要も無いので。
私は誰も殺していない。」
「え…?」
「私はあの時人を殺すのでは無く“飛ばした”。戦いの影響が起きない様な場所へ。なので全員無事です。」
「だから私は自害するためにビートスターを使う事にした。元々私は精神体。自害しようにもできない。だけどビートスターに加わった全てのダメージを私の精神体に流すようにしました。」
そう話す彼女の精神体は左腕が無くなり体のあちこちが欠けていた
「これで私は完全に消滅できる。」
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「ここは…。」
「貴女…いや私の精神世界の奥深く…とでも言いましょうか。」
「…なんで。なんであんな事をしたの?」
「…人類を滅ぼす為…。
と言うのは建前ですが。
私は…疲れたんです。人を憎むのに。
憎悪しか感じない事に。」