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アヤトくんは『 やることは定まっていないが人助け』、アマネくんは『 戦争で苦しんでいる人を助ける』って言ってたもん。
ま、これで軍に縛られず自由に人助けができるし君らの目的である戦争の終結にも一役かえる。
というかイヤって言っても無理やり配属するつもりだし。
頑張ってくれたまえよ?」
「説明おわりー。質問のある人は?」
「待ってください!なんで俺たちが軍を辞めさせられるんですか?」
「君ら軍記違反ばっかするじゃん。
それにこの前軍辞めたら何するか聞いたらカズキくんは『 父の仇を討つまで辞めれないけど終わったら人助け 』、
「新しく作った組織…?」
「あぁそうだ。サカキ財閥の力を使ってね?こう…ちょちょいっと。
その名も“ ソヴァール”。
軍の垣根に囚われない戦争の終結、人の救助を目的とした組織だ。
そしてその本拠地がその艦、ブラックキャットだ。」
「「「えぇぇぇえええ!?」」」
「ふふっ。話は最後まで聞いてくれよ。それに君らにはそれを匂わせる話をしただろう?
それでね。君らには別の事をして欲しいんだ。
私が個人で新しく作った組織で戦って欲しい。」
「様々な場所へ行き、軍記違反してでも人々の為に戦う君達を見ていて私はふと思ったのさ。
『 コイツら軍人向いてないなー』ってね。
それで君達を集め、久遠隊を作った。後でまとめて軍の外へ出せるように。
まぁ平たく言うと君らはクビだよ。
カズキくん。アヤトくん。アマネくん。」
「わかったにゃ。」
手元のボタンを押し、通信を繋げる
「エネさーん!」
「はーいっと。」
メインモニターにエネが映し出される
「やぁ久遠隊のみんな。
そして協力者のみんな。
この件に関しては私から説明しようか。
事の始まりは1年半程度前に遡る。」
中に入りブリッジに移動する
「こ、これは…。」
驚愕する
いつの間にこんな大きな艦を…
「カズキー!!」
「アマネ!?それにみんなも…。」
「全く驚きだよ。
さて、艦長?全員揃ったのだから色々と説明してくれるかい?」
#30MMHowling幕間
「見つからないな…。」
「そうだな。」
空にゲートが開き大型艦が姿を現す
「カズキくーん!!!」
「!?その声は…」
「まさか…」
「「班長!?」」
「説明は後で、早く乗るにゃ!」
艦長の言うままに機体ごとブラックキャットに乗る
今日のアヤト
お味噌汁を作ってみた。火も包丁も使うのに、そんなにぴったりくっついて大丈夫?お豆腐も、手の上で切るの?ハラハラです。
#shindanmaker #今日の二人はなにしてる
https://t.co/ybyPGsKYq2
「アヤト…?
これ普通にやったら良くないか…?」
「いや、出来る。俺に不可能はない。」