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それにしても、ピッコマの武侠漫画、つまりは今代の韓国武侠漫画は、何故こんなに唐家推しなんだろう?
やっぱり、日本人的には、唐家が活躍する作品て、そんなに記憶なくて、これのイメージが強いんですよ。(写真1)
でも、ピッコマ武侠漫画は唐家=美男美女ポストってくらい、どの作品でも大活躍。
連載初期話が、武侠好きであればあるほど、とっつき辛いのですが、プラス10話進んだ現在、必読の作品になったことをお知らせします。
返す返す、誤訳が惜しい。
風雲ファンなら、懐かしく思う、こんなやりとりも出てきますよ。
今週分、北剣伝紀、読了。
ピッコマの武侠漫画の中では、五指に入る面白さ。
ですが、少し台湾香港寄りな内容なのに、翻訳が悪いことも相まって、この作品特有の江湖に慣れ辛いという恵まれてない作品です。
面白くなりだす対崆峒派戦で、「控洞派」なんて誤訳を平気でしでかします。
今週分、天涯俠路、読了。
必読の2話だと思います。
ドラマやゲームでも、武侠モノでこうやって商家が力強く描かれるようになったのは、近年のことだと思います。
(台湾の龍舞雲山とか)
現代の武侠モノの濃い面白さの一つ、
この作品では特に輝いて見えます。
今週分、神魔驚天記、読了。
武術大会編に入り、面白くなって来ました。
で、ヒロインがついにデレました。
武侠漫画としては、武術表現が武侠的ではないのですが、
ものともしない面白さがあり、武術大会という舞台がとても合っています。
今週分、天涯俠路、読了。
天涯俠路は、古龍テイストなのにストイック善人話というところが最高な作品です。
そろそろ、唐家の青年と商人な弟の大きな出番のようで、テイストの効果が前面に出そうです。
どうなるか楽しみです。
今週分の華山転生、読了。
1話連載になっても、まるで衰えない緻密な構成。
WEB TOONであることを最大限に活用した演出の連続です。
やっぱり、この作品が一番、江湖を感じ、幸せに浸れる。