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アイドル側に軸足が移って以降も、ドルオタとの持ちつ持たれつな関係を描写し続けているのが良い。キモオタでも掛け替えのないファンであり、彼等によってアイドル達は生かされているし、逆も然り。この生態系そのものへの肯定の眼差しが他のアイドル物とは違うな、と。
推し武道より、空音ちゃん。冷静でドライな性格な様に見えて、実は承認欲求が人一倍強くてエゴサしまくっちゃうのが良いね。
うーん、ドラマになっているなぁ。今人気投票編読んでるけど、人気上位の子程アイドルとしての仮面を被るのが得意で、下位程苦手という構図が暗に描かれている。れおに至ってはファンとの関係のみならずチームに対してもリーダーとしての仮面を被っている。それが強さでありつつ哀しさも覗かせる。
『推しが武道館へ行ってくれたら死ぬ』、これはある意味ロミオとジュリエットみたいなものだな。握手会という形で階級の違う2人が逢瀬を重ねる。その上舞菜とえりぴよのそれぞれの理想とする関係が違うからすれ違いが起きる。そのすれ違いを埋めるには握手会の時間はあまりに短い…
明けましておめでとう御座います。本年も宜しくお願い致します。