@3s0W3NFmp7ibEo3 「未熟者ですのでご指導いただけると嬉しいです。
こっちは見ての通り、ヒヨコのレギです。
……私の友達なのですが、駄目……だったでしょうか……？」
@3s0W3NFmp7ibEo3 「し、失礼します！エーメ先生のご紹介で住み込みバイトに来ました、アサギ・トゥーリットと申します！
不束者ですがよろしくお願いします……」
年の頃は15、6といった所の小動物の様な雰囲気を醸し出す少女がどこかで見たようなヒヨコを引き連れてやって来た
「……何でも屋の『蛇ノ目傘』って所。
上手くやれるかな？
緊張で胃がキリキリするよ……
ホワイトメテオは駄目だからって別の機体を受領したけど、かなりすごい機体だったし、大丈夫なのかな……？」
「偶々、上手くいったから良いものの考え無しの行動が過ぎる、と怒られちゃった……
『貴女には社会勉強が必要です、当面は出向に出てもらいます！』
だって……」
行動を共にするヒヨコに話しかける
「パーラー中佐の知り合いのエーメ先生って人の紹介で住み込みのバイトに行く事になったの。」 https://t.co/OFWeiAKHAA
@3s0W3NFmp7ibEo3 『すまぬが私たちよ、我々にはこの娘しか頼る者が居ないのだ。
それにこの娘、我々の念話が通じる貴重な存在ゆえに。』
「……私、空間認識力と遠隔操作の為に遺伝子調整は受けましたけど、特殊能力は持ってないはずなんですけど……？」
ふと目があったので連れ帰る事になったヒヨコ達がある座標を示し騒いでいた
何故かテレパシーの様なもので会話できるが気にしないでおこう……
『我々が危ない。頼む、助けてやってくれないか？』
ごめんなさい、パーラー中佐。
ちょっと行ってきます
「レギちゃん達……でいいかな？
助けるよ！」 https://t.co/9wQB886rRo
「ん？そこの姐さんも何か探してるのか？
ああ、俺の所属はそこまで恵まれてないからな……
戦場跡なら武器や弾薬も落ちてるだろ？
少しでも節約ってやつだよ。」 https://t.co/4zhEf6RNUk
「……ハオ、大丈夫？
ようやく色々片付いたから見舞いにきた。」
何かと事後処理をやっていたくノ一が少し遅れてやって来た https://t.co/Al7PkAWh9J