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@maltukero 「ん、ランティス。久しぶり。」
「ランティスにーちゃん!あれから連絡なかったから心配したぞ~!」
機体から降りた二人は、ここに招待した張本人に話しかける
そしてもう一人に気付き、挨拶する
「自己紹介が遅れた。私は十六夜、よろしく。」
「アタイはカッツェだ!よろしくだぞ!」
@maltukero 「(私は黙って静かにしてても問題ないけど、カッツェは?)」
声を出さずに進んでいる妹分が心配になり、様子見の為にモニターを見る
そこにはロイロイのアオっちに操縦を委ねて目を瞑り黙想するカッツェの姿が。
「(なんだかんだ言っててもやっぱり巫女。これなら大丈夫。)」
静かに慎重に進む
@maltukero 「カッツェ、進む前に注意しとく。
コクピット内とはいえ音を極力出さないこと。
ここから先は島に着くまで音声通信じゃなく、暗号通信で。
カッツェの場合は水の精霊の加護とアオっちを信じればいい。」
「りょ、りょーかいだぞ……」
2機は静かに進んで行く
@maltukero 「ドッキングはロイロイ……カッツェに懐いてたあの子に任せればいい。」
「わ、わかったぞ!アオっち頼むぞ!」
問題なくドッキングが終了する
「この機体、バイロン軍の識別コードが生きてるからカッツェのポルタイガーなら誤魔化せると思う。
私はソナーを騙しながら進むからよろしく。」
@maltukero ~指定ランデブーポイント:海上
「十六夜ねーちゃん、言われた通りバックパック外して来たぞ!
ねーちゃんは疾風丸で行くのか?装備は?」
「ん、水中用装備してある。
譲り受けた装備はカッツェ用。
……来た。」
「な、なんだ!アレ!?」
「フルクトゥース。バイロン軍の水中型試作兵器。」
@maltukero 「使うのは……カッツェちゃん?
確か前に二人がウチの船に乗った時、カッツェちゃんに懐いた子が居たなぁ……
その子も一緒に連れてったげて!」
「ん、助かる。」
「それじゃあ、指定場所に送るよぉ~
アッシュとやり合った後、天斬刀の調子がおかしいから、わたしは行けないけど、頑張ってねぇ~」
@maltukero 「十六夜ちゃん、陽炎の時はありがとねぇ~!
それでどうしたの?」
「ガーネットに借りたい装備があって連絡した。
これ借りれる?」
十六夜が見せたデータの装備は所有してる
「OKだよぉ~、この間のお礼にそっちに譲るよ。」
@maltukero 「ん、了解。」
「十六夜ねーちゃん、バイロンの艦隊が多いって言ってたけど、どうやって見つからない様に行くんだ?」
「……少し考えがあるからガーネットに連絡を取る。」
「キャプテンの空賊船?余計警戒されるんじゃ?」
「空賊船じゃなく、装備を借りるつもり。後はまかせて。」
#30MMGBEP1
「こちらイマジナリ・ロスト、サーバー室。
666からの通信を受理。各員に共有。」
NUMBERSベースのサーバー室、その主である十六夜が応対する
「ん、通達完了。私も行くから……『十六夜ねーちゃん!ランティスにーちゃん見つかったって!
アタイも行くぞ!』……との事。」 https://t.co/0moWGVE7L5
@EWrl_30MM_KHI 「最後の数多の数字の守護を受ける、それは各々数字を冠する者達の愛情を注がれて守られている。
そういう集団の中にこの娘はおるのじゃな。
……これでわかったかの?」