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Orlikから1/33スケールのタイ王立空軍「AU-23 ピースメーカー」のペーパークラフトが発売。
そもそもアメリカ空軍向けにベトナム戦争で使用するために35機が製造さたんだけどガンシップとして使うには低速&防弾性能皆無で実戦ではとても使えん!との判断で、すべての機体がタイに売却されました。
今月はエアフェスタ浜松も有りましたが、ただ、月末は1/144の「くまの」の完成品の納品に某地本にお出掛けの予定が…今年は航空祭の見学は見送りますかね…。
Answer扱いの新規ペーパークラフトが多すぎ(笑)
先に紹介した物の他にも飛行機の個人ブランドのMSMODELとMPMODEL から飛行機の新作がガンガン出てます。
割りとマニアックなラインナップで選ぶ楽しさも有ると思いますよ(笑)
MSMODELから1/33スケールの「SU-22M4」のペーパークラフトが発売。
可変翼機の超音速ジェット戦闘爆撃機Su-17M4の輸出型で、ワルシャワ条約機構加盟国向けの"A"規格。NATOコードネームは「フィッター」で「仕立物屋」の意味。
MSMODELから1/33スケールの「テキサン「 AT-6A」のペーパークラフトが発売。
MSMODELって個人ブランドで、MSって設計者のマルシン・ストラシェフスキーさんのイニシャルです(今更ですが)。
映画で日本機役やりがちなので結構お馴染みな機体。最初の20部はオフセット紙とコート紙の特装版らしいよ。
Answerから1/33スケールの日本海軍「零式艦上戦闘機21型」のペーパークラフトが限定販売。
ラバウル1942年の台南航空隊 「坂井三郎」搭乗機。プシェチシュフのペーパークラフト展示会の会場で限定で売られていた模様。欲しいですね~(笑)
Answerから1/25スケールの「ベンツW31」のペーパークラフトが発売。
表紙~!と、いう感じですが、きっとドイツ人には売ってやらん!と、いうポーランド的嫌がらせだな(笑)
現存が確認されているG4/W31は3台で、1台はヒトラーがフランコ統領に贈った物で、現在スペイン王室が所有していたりします。
MSmodelからは1/33スケールの救急医療及び捜索救難型の「Mi-2」のペーパークラフトも発売。
電動ホイストを装備した救難型で、キットはチェコ版となっている。
丸っこい機体を再現するために展開図はかなりの分割で作り応えが有りそう(笑)
MSMODELから1/33スケールのポーランド軍「Mi-2ヘリコプター」のペーパークラフトが発売。
Mi-1の発展型で1961年9月に試作機V-2がソ連で初飛行。その後、ポーランドのPZL-シフィドニク社が開発・生産・販売の権利を取得したので、実はソ連では生産されていない。
採用国も多く総数5,450機程度を生産。
Answerから1/33スケールのウクライナ軍攻撃機「Su-25」のペーパークラフトが発売。
俗に言うシュトゥルモヴィークと呼ばれる攻撃機で、固定武装は30ミリ機関砲で様々な攻撃兵器を翼下に搭載する事ができる。
ウクライナでは2010年より近代改修されたM1タイプが第299戦術航空旅団に配備されている。