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左のイラストでは、速く走れない。
陸上界でも、左から右の走りにするために、様々な工夫が凝らされている。
「左から右に近付けるには、どうすればいいですか?」
①+②の武器で走っている。
②の武器が強い。③は使っていないのが素晴らしい。
もし効率化を求めるなら、②の武器も今後捨てていきたい。
①+②がダメなわけではない。何を目指すか。
@BfjOita 重力による倒れる力。良い表現ですね😊
蹴るよりも進行方向に身体を倒すイメージ。その方が良いと思います。
③の武器は良くありません。①or①+②が適切かと思います!
@takai1970 3の武器を使ってしまう人は、土や滑りやすいところでうまく走れない。
1の武器が強い人は、地面環境の変化に強い
が、高井さんは腸腰筋の反射がまだ使いづらい身体で、1の武器だけでは土では足が流れてしまう。だから2or3に頼ってしまう。そうすると前ももが張る。こういったメカニズムだと思います!
走る際、『地面をキック!』という表現があるが、③のように、地面を引っ掻いては絶対にいけない。足が流れ、①の武器の邪魔をするから。この③の武器は徐々に捨てていきたい。
#走メモ
"つま先で走る"でうまくいく場合もあると思うが、泥棒歩きのように走ってしまう選手(特に運動が苦手な子)がいると思う。これでは正しく地面に力が伝わらない。
一方で前半局面、重心を崩した結果つま先接地になる場合もある。が、無意識的な人の方が多いと思う。あくまで意識は重心の方がいいかな。
「いいスタートを切るには力を抜く」
間違っていないが、重心を崩すのが苦手な人にとっては酷なアドバイス。
重心の武器を使えるからこそ生まれる"脱力"
重心の武器がうまく使えない人は、踏ん張って、地面を力いっぱい蹴るしかない。このパターンの人に"脱力"は非常に難しい。
③の武器は危険。脚が流れ、前に返ってくるまでに時間がかかる。これだと重心が崩れにくい。「脚が流れないように」というアドバイスの前に①の武器を使っているか。使えてから③を手離す。順番が大切。
腸腰筋の伸張が確保されているか。それだけで走りは変化する。意識のアプローチだけでは厳しいこともある。身体のアプローチも忘れてはいけない。
#走り方