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『medium 霊媒探偵城塚翡翠』 #読了
"わたしの予感は、
絶対です"
誰もが、口を揃えて「これは面白い」と言うのが分かりました。すべてが伏線とはまさにこのことです。
ネタバレになってしまうので詳しくは言えませんが、とにかく最終話の伏線回収が素晴らしすぎました…!
『推し、燃ゆ。』#読了
"中心ではなく全体が、
あたしの生きてきた結果だと思った"
なんと言っても表現力が凄い。これは一回読んだだけでは、考察が難しいですね…。
推しがいるから毎日が頑張れる、推しが背骨だというのは納得が行く表現でした。でも、依存しすぎるのも良くないですね。
『よるのばけもの』#読了 #再読
"やっと、会え、たね"
この作品は本当に住野よるさんの作品の中で2番目に好き…!!
本当にそう思ってるわけじゃなくて、本音が言えないだけなんだよね。そこの辛さが鮮明に描かれていて、いつ読んでも感動する名作です。
『パイナップルの彼方』#読了
"同じことで躓いて、
同じことで嘆くのだろう"
そうそう、山本文緒さんの作品ってこういうの…!と、2作品目ながら思いました。
大人の女性の、大人の悩み。私はまだ経験のないことばかりでしたが、少し見方を変えれば共感出来ることが沢山ありました。
『この雨がやむまで、
きみは優しい嘘をつく』#読了
"私が好きになった、
前のきみに戻ってほしいの"
もう此見えこさんの本全部読み切ってしまった、と少し寂しい気持ちです。
4作品とも、ヒロインの子が一途で一生懸命で凄く魅力的で!まっすぐな想いは、心を動かすと教えてくれました。
『僕を残して、君のいない春がくる』#読了
"この瞬間が、好きだった。ずっと。
——本当に、好きだった。"
自分が言って欲しいことが、全部詰まってました。私も昔小説を書いてたけど、怖くて今は残ってません。でも、また書いてみたいと思えました…!
此見えこさんの作品は本当にすごい!
『嚙みあわない会話と、
ある過去について』#読了
"仲間内で笑うだけじゃなく、本人にまで
ぶつけてしまうのはどうして?"
辻村深月さん、本当に人の内側を書くのが上手だと思います…!
そんなつもりで言ったわけじゃ、なんてことは私もあります。これは、おそらく誰が読んでも「自分事」。
『いなくなれ、群青』#読了
"魔女はこの島に過去ばかりを
閉じ込めた。未来はどこにある?"
最初は設定があまり入ってこなくて、読むのに時間がかかり…。ですが、段々と解けていく謎に夢中になり、そこからはあっという間でした!
今続きが気になって仕方ないです。今度買ってきます…!
『君の膵臓をたべたい』#読了 #再読
"私も君も、一日の価値は一緒だよ"
余命が無い彼女の言うセリフは、一つ一つが胸に刺さってきます。当たり前の日常を過ごしているだけでは、気付かないことに気付かされます。定期的に再読したくなる、大好きな作品!でも、テスト期間に何やってるんだろう…。
『きみが明日、この世界から消える前に』#読了
"土屋くんがあの日、
私に声をかけてきたからです"
生きる希望を見失った幹太。そんな彼を見て、見知らぬ少女が言った。「死ぬ前に、私と付き合いませんか」--
季帆と自分が、そして七海と友達が若干重なってしまって…。もう駄目だった😭