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世界の救済を夢見た魔導師。
夢にまつわる魔術を得意としており、その能力をもってして人類の救済を成そうとした。
今は諸事情で魂だけの存在になっており、依代として相性のいい少女の身体を借りている。
「どうして、どうしてこの人はこんなにも生きにくいのだろう──」
IK学園の制服を身に平成の世を駆けた、幼なじみ同士の高校生。
星月と太陽、不老不死と定命、悪と善、女と男──あぁ、本当に生きにくいんだね。君は。
本当は自分が救いたいのだけれど──「ここ」では叶わぬ願いにて。
都内某所の剣術道場「悠々館」とその周辺にて大暴れする女学生。小柄ながら文字通りの不敗を誇り、一部からは初見殺しと評される。
倫理観が著しく欠如している一方、料理好きや世話焼きな一面も。
また、併設されている施設で投薬を初めとする治療や実験を施されている様子が確認されている。
異神を祀る辺境の村の少女。
「わたし、そとのこと、しらなくて。ずっと、でれなくて。だれのやくにもたてなくて。かなしくて、つらくて──でもね、やっと『でばん』がきたから、わたし、やっと、やくにたてる──!」
追記
この村の『祭』の際には、生贄が1人崖から突き落とされるという。
紅い月は夢幻郷への道標──あるいは深淵へ至る夢の入口。
旧支配者、あるいは侵略者(インベーダー)として■■■■にて眠る神の1柱。
視た者をことごとく狂わせ、手の内で踊らせる邪なる神。ある宗教団体からは善神と崇め奉られているが──?