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ガンダム00のスメラギさん、26歳は際どいけど思い出した… 葛城ミサト系だけど、お色気と天才軍略家としてのギャップ、お酒に逃げる人間的弱さみたいなとこが魅力で個人的に好きなキャラだはと…
「じょしらく」(2012)1話をdアニにて初見。ギャグ寄り作品、というところではやっぱり個人的なハードルの高さは感じるものの、画作りのクオリティが素晴らしくて目を見張るものがある… 構図の妙は「あいうら」なんかにも近そうだしスタジオカノンが手がける背景美術がまた趣深く大変好み…
シャープなキャラデザも素晴らしいけど、それもあって倉田由子の美人感が際立ってて登場そうそう目が釘付けになり主人公と完全に同期していた… 因果役の豊崎愛生さんもあらためて素晴らしいキャスティングであると… この流れでテレビ版も見返そうか…
①の苦悩に読子の失踪が絡んでるし、②の共同生活で作家としてのモチベーションを得ていたり、といった具合に、海外ドラマではよくあるけど複数の目的が同時進行してるのが妙味になってると… 読子然りで、菫川ねねねの眼鏡キャラの魅力も強力である…
エウレカ味とか、表層的には他作の美味しいとこをふんだんに盛りこんでるんだけど、模倣してるだけの印象になっていないのが良い… キャラの魅力、とりわけ夢塔ハナにはちょっと一目惚れに近い形でピンと来るものがあったけど、綾波的な重い宿命を背負ったような子供達の設定も惹かれてる一因か…
「フリクリ」(2000)1話を初見。今更もいいとこだけど、なるほどこれはぶっとんでると納得… トリガーの諸作はもちろん、映像研の質感にも近いものを感じた、のだけどフリクリの絵の趣とスタイリッシュさはなんかこうそれらとは一味違う感じで好きだなと… ベスパがかっこいいアニメ…
演出含め美里を思わせるキャラなどなどエヴァからの引用・流用も個人的には魅力として感じられたけど、とにもかくにも、性格が良く茶目っ気も見せる人間味のあるアンドロイド・まほろの魅力に尽きる作品だろうと… まほろを愛でられる人ほどより強くはまる作品とも…
ミチコとハッチン、14話。暗殺者との攻防、アクションに魅せられた回だけど、逃亡劇が顔を出すとドロヘドロにも通じるシリアスさも感じさせる作品になると… アメリカ的な広大な土地をバイクで疾走する絵面が爽快で素晴らしい… ここに来てハッチンが本当に可愛らしく感じてきた…