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@P_Peregrine
【色目 10】
最後にトワイ。先ほど説明した「紫の匂」になります。
が、注目すべき点は他のポニーと比べ、服装に若干の違いがあること。
詳しくは【十二単 6】にて。
@P_Peregrine
【色目 9】
ピンキーの色目は「紅の匂」。ラリティのように徐々に薄くなるが最後白にならないものを「○○の匂」といいます。紫なら「紫の匂」。
この色目は季節関係なく年中着られる最もポピュラーな色目の一つです
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【色目 8】
レインボーダッシュの色目は「雪の下」……の裏地を、ダッシィらしくカラフルにしたもの。
表地の白は雪、裏地はその下に埋もれている蕾や花を表現しています。
以上の4匹が各四季を表現した十二単です
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【色目 7】
Ajのは秋の色目「櫨紅葉」
秋の紅葉をした色を表現しています。唐衣の緑は紅葉しきれていない葉です
こういった色目はホムペや製品開発時の配色のイメージの参考にされるので、覚えておくと便利です
@P_Peregrine
【色目 6】
ラリティは夏の色目「紫の薄様」
徐々に薄くなり最後が白になる色目を「○○の薄様」といいます。例えば赤の場合「紅の薄様」です。
夏は薄着をしたり裏地がない「一重」にする等、涼む工夫がされました
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【色目 5】
フラタは春の色目「裏山吹」
五衣の外側から1,2,3,4,5、単です
表が中黄、裏が濃朽葉となっていて、単が中青(当時は緑の事を青と呼んでいた)。
山吹は王朝時代の代表的な黄色の一つです
@P_Peregrine
【色目 3】
言い忘れましたが、十二単の各衣は表地と裏地があります
例えばダッシィの場合薄い様々な色に見えますが、その実真っ白な表地に様々な裏地が薄っすら透き通って見えるので、その色が演出されているのです
@P_Peregrine
【十二単 2】
現在では十二単と呼びますが、「五衣唐衣裳(いつつぎぬからぎぬも)」が正式名称。
基本は絵のような構成です
(本当は表着と五衣の間に「打衣」が入りますが、全ての絵で描き忘れましたw)