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#聲の形 やっぱり傑作だよな。
今日は編集と演出に注目して観たけど、センスが異次元。
斬新ながらも感情への説得力があり直に訴えかける。山田尚子に演出させたら世界一だと本気で思ってる。
『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』を彼女が映画化したらバケモン級の大傑作になると勝手に妄想してます。
16 弓
簡単に言えばロリコンから少女を連れ戻すって話だけど、気持ち悪さは無くむしろ全てのカットが美しく目に映る。
リアル路線ながらファンタジーという奇妙な空気感で上手く言葉に変換出来ないけれど、あえて言うなら「いとをかし」(趣深い)
キム・ギドクの作り出す独特な世界に心地よく溺れた。
インターミッションを挟んで『Air』
唐突な展開だけど、そんなの関係ない!
ただひたすらと映像の暴力を浴びるだけ。当然意味不明なのだが不思議とつまらないとは思えず、というか思う暇も無くあっという間に終わってしまった。
アスカのシーンはインパクト半端ないな…
頭の中は混乱でいっぱい
まずDEATH(TRUE)2。
TVシリーズのダイジェスト的な立ち位置らしくて序盤からぶっ飛ばすので正直初心者の自分にとっては「???」
新劇場版を観ていたので状況だけは把握出来た。
文字をバンバンと叩きつけるような編集など庵野癖全開!よく分からんのになんか面白いというエヴァの世界に落とされた。
#2020映画ベスト10
第5位 劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデン
どこまでも美しく綺麗なアニメーション。繊細なアニメ的表現は涙腺をポカポカ殴ってくる。
みんな生温かい人間でスクリーン手を伸ばしたくなった。
ただ初見の感動はものすごいが2回目からはやや過剰演出に感じてしまうのが惜しい。
#2020映画ベスト10
第2位 パラサイト 半地下の家族
全てが緻密に計算され尽くした画面。
観客を圧倒するストーリーテイリング。
パルム・ドールという芸術性とアカデミー賞という娯楽性を含んだ怪作!
観客の反応を観てポン・ジュノは1人ほくそ笑んでいることだろう…
久しぶりに読書の感想を。
恩田陸『蛇行する川のほとり』
最初から得体の知れぬ不気味さがあり、展開していくごとに謎が膨れ上がる。
えっ!と口を押さえてしまうような衝撃展開もあり、ずっと心を掴んで離さなかった!
謎解きは少々雑に感じたけど、少女達の複雑で繊細な心理描写が大好きでした。