ラ公さんのイラストまとめ

イタリア王国の軍服の変化は面白いよね。

イギリスの女性王と男性王の紋章の違い。

分かりやすい近衛部隊のグレナディアガーズのボタンで見ていくと
女性王“Queen”のヴィクトリアとエリザベス2世は聖エドワード王冠を
男性王“King”であるエドワード7世、ジョージ5世、エドワード8世、ジョージ6世はテューダー王冠を
使用しているのがわかる。

@akizukihyuuga まぁ違う国あげれば違うんですが、基本はフロックとリーファーは英国の影響が強いですよね。

あれは米海軍の影響受けてますよね。ヨーロッパでは白服なら詰襟見ますが。

@Run_Reshmi 肖像画ではあんまり肩の上に手を乗せるってことはしない印象がありますね。

まぁ外れにくくはしてますが、引っかかって取れることもなくはないので。

ビスマルク家の紋章“Stammwappen”

この紋章自体はビスマルク伯家の紋章でヴュルテンベルク家に仕えた時には三つ葉(その後柏葉がつく)が使われている
オットー・フォン・ビスマルク＝シェーンハウゼン(当時伯)はプロイセン王国首相となり功績を認められた時点で、サポーターにプロイセンの黒鷲とブランデンブルクの赤鷲が付くようになる https://t.co/lIwUPA7HnO

@yuduki_saya 国家クラスならカナダ勲章を出すべきでしょうが、修道院的な騎士団であるならば、聖ジョージ騎士団が存在します。

ギリシャ神話上でも牧神アイギパーンが怪物テューポーンから上半身山羊、下半身魚の姿で逃げた姿が山羊座になったという物もあったりしてこういう組み合わせは結構身近にあったんだろうなと。

紋章では山羊頭鷲“Ziegenkopfadler”や山羊頭鶏“Ziegenhahn”みたいな鳥と合わせる事もあるんだよね。 https://t.co/7Mt9mvqesC

プロイセン、バイエルン、ザクセンの軍服の背面

このヘタリアのプロイセンの軍服を解析してみる。

エポレット型の肩章と燕尾型の軍服を使用しているところから、だいたいナポレオン戦争後期(解放戦争の時期)から1820年代の軍服ではないか？と考察できる。 https://t.co/sx6l5ssKGJ