ぼくらの終末のRPGさんのプロフィール画像

ぼくらの終末のRPGさんのイラストまとめ


一次創作企画:ぼくらの終末のRPG(略称ののげー)/全ロスト前提企画/ #ののげー通信 ←概要や世界観などなど/ #ののげー小話 ←小話1、2公開中/募集終了/ED→9月19日?時〜予定

フォロー数:13 フォロワー数:20

「ありがとう、うゆ…わしは…わしはこの広大な世界を最後まで見続けていたい。他の誰でもない、わし自身の目で…!」

1 9

「っっっ!!黙れ…黙れっっ!!!!お前なんかに何がわかるっ!!」

1 9

私は満面の笑みを浮かべた。

2 8

手紙を本に挟んで置いたあとは、華狐さんに会いに行った。
友人の仲ではかなりの仲で、買い物も良くする仲。仲良くしすぎてシノエテも絡んできたけど、うゆは唖然としてた。

1 7

次に会ったのは弟子のリッド。
相変わらずの強さだけれど、何かを学んだようで。その目には光が輝いてた。師匠の私も頑張らないとね。私の強さは、自分の努力で手に入れたものじゃないから…

1 7

まず会いに行ったのは、敵NPCであるルディエちゃん。
プレイヤーが少なくなってから話すようになった、ツンデレだけど優しい子。何気ない会話をしても、時々笑ってくれるようになった。2人には素っ気ないところもあった気がするけれど……私は今日、この子の笑顔が見れて嬉しかった。

1 7

「え、あ、はい…あ、ありがとう、ございました…?」
「ソルフィアサマも!最後まで楽しんでくださいね!お元気でーーーー!!!!」

3 8

「せっかく、噂の勇者さんと出会えたので、戦闘では非戦闘員で回復程度しか役に立てませんが…1曲お聴きになってくださる?」

持ち歩いている花が散りばめられたフルートを出しては、彼の目の前に見えるように掲げる。

3 9

「おや…?あそこにいらっしゃる方は確か…」

2 8

「そうだよ。これは最低レアの……でも、私がずっと探してたカワイイアイテム」

耳に装備するとそれは一瞬だけ星のような輝きを見せる。
その輝きの一つをすくい上げて閉じ込めた、偽物の星。

1 9