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【稀常火】
大昔に発見された火のような何か
熱を持たず酸素を食わず、焼けることはないが光を発し、可燃性のものには広がりやすい性質を持つ
油やガソリンといった液体には広がらない
水でも砂でも消えず、日光でのみ消すことができる
図書館で稀常火の親火はフォシューとメーベルのみが持つ
【フォシュー・タイラン】
火鼠の少女。
火に近いが熱を持たず酸素も食わない、光のみを発する物質「稀常火(きつねび)」を背負った大きなカンテラから手持ちの小さなカンテラに移し、暗い部屋に明かりを灯す。
たまに火だるまになった状態で歩くので、可燃物が多い図書館はその度に騒ぎになる