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天飛「やっと来れたわ」
???「久しぶりです」
天飛「久しぶり…って一つ言いたい事があるんだが…」
???「何でしょう?」
天飛「俺の生命維持の為のエネルギー使ってるのあんたか?」
???「バレちゃったか」
天飛「何やってるかは察しがついてるが…肉体の再構築だろ?」
【白極天飛】
ループ回数:60
ループ理由:No data
#shindanmaker #あなたが今日を繰り返す理由
https://t.co/gmSqZe96lO
「理由もなくループする、理由もないってのが1番怖い」
命「………っ!」
思わず顔を隠す
天飛「恥ずかしがってやんの」
命「は…恥ずかしがってなんて…」
ブルーム「ごっさん…いつもこんなのですか…?」
天飛「一応いつものノリなんだけどなこれ」
ブルーム「本当です?」
天飛「いや本当だって」
天飛「天飛なら大体肯定寄りのよくわからないようなわかるような答えばっかり返してくるのよね、ブルームちゃんはどう?」
ブルーム「舞台が賑やかになるのなら、居てもいいと思いますよ。私も信頼してますし、命司令の事」
命「あの暴走事件、あなたが犯人だったの!?」
天飛「あの時は仕方がねぇよ、あれ暴走させねえと間違いなく死んでた」
命「天飛は本当に無茶ばかりする…」
天飛「ただ、俺が自発的に暴走させた事を除けば命司令の指示でポラリスは暴走していない。命司令はしっかりとした指示は出せてるさ」
天飛「ま、普通に考えて独断で動ける部隊に命司令みたいな司令役は本来いらないはずさ。ただ自分はあってもいいと思うが」
命「どうしてそう思うの?」
天飛「今のところ命司令の指示を受けてポラリスが暴走した事はない。あの時の暴走は言ってしまえば俺が自発的に起こしたようなもんだ」
天飛「はい、n回目の説明ありがとうございます、で、命司令、聞きたいのって?」
命「独断での活動が許可されている綺羅星28分隊においての私の存在意義…ってところかしら」
天飛「と言うと?」
命「あなた達が自由に活動出来る部隊に司令役は必要じゃないのかなって思ってる」
命「しかも、暴走の危険性がある…いや、過去に数回暴走を起こしている…」
ブルーム「それが…もしかして」
命「そう、上層部が変な指示を出してポラリスを暴走させて私達に甚大な被害を出すのもいけないって理由。暗黙の了解って形でもあるけどもね」
ブルーム「ポラリス…そこまでヤバい機体とは」
命「まずポラリスという機体は私達連合軍でもどうしてあそこまで派手に動けるのか全くもってわかっていないオーパーツみたいな機体なのよ、何故か地球の技術水準で修復とかは出来る、だけど複製は困難を極めるって事。そしてそんなオーパーツみたいな機体は私達でも全容を掴めていない力が動力」
命「…で、聞きたい事なんだけど、私達の綺羅星28分隊は独断での活動が許されている部隊なのよ」
ブルーム「え?普通やっちゃダメな部隊の独断行動が許可されているんですか…?一体どうして…?」
命「あら、ブルームちゃんには伝えてなかったかしら、『ポラリスの存在』が大きいからよ」