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天飛「ちょ、それ聞いてんじゃねぇよバカ!」
Polaris「マスター、案外楽しそうでしたよ?」
天飛「Polarisテメェェェェェぇぇぇぇ」
Polaris「うひゃー、にげろー」
天飛「まあ、連合の信用をどうにかして戻すのは俺らがやるべき事でもあるからな、連合内部がやらかした不祥事とかはどうにかして解決するか」
宗真「そうだな」
ブルーム「そうですね」
天飛「よし飯食うか」
宗真「そういや天飛、Polarisと一緒に寝た気分はどうだった?」
宗真「でも、所詮生体ユニットを使っている機体を運用しているって情報だけで世論を動かす事は難しいな」
Polaris「宗真の言う通りですね、もっとボロを出させないと」
天飛「連合の信用をまた落とす事になるかもしれない事だけどなぁこれ…」
ブルーム「私からの信用は底の底の底まで行きましたよ」
Polaris「あの…マスター、ちょっと良いですか?そのブルーアースとかいうのが逃げる時の通信を盗み聞きしたんですよ…なんか『生体ユニット』とか言ってました」
天飛「はぁ!?」
宗真「これは黒だな…」
天飛「Polaris、よくやった…」
Polaris「連合機の通信周波数値は大体近いのが多いので」
天飛「でもどうすんだよ…あんなの放置してたら大変な事になるだろ」
宗真「ボロを出させてそれを広げればってところだが…」
天飛「ボロってどんなのだよ」
宗真「例えば生体ユニットのような非人道的な兵器を使ってるとか」
天飛「でもそれ、機体の設計図とか盗み出したりしないといけないだろ」
天飛「よし行くぞ、ブルーアース叩き潰してやる」
宗真「落ち着け天飛!今やってもマジで洒落にならない事になる!」
天飛「あの越権野郎絶対許さねぇ…絶対に許さねぇ…」
ブルーム「落ち着いてごっさん!私大丈夫ですから!大丈夫ですから!一回深呼吸してください!」
天飛「…割と落ち着いた」
#30MMLFエピローグ
天飛「結局有力な情報は何も無し…ねぇ」
剣魔事件の解決から一夜
宗真「あの越権野郎、俺らの事を「マクシオン人を匿ってるスパイ」って呼び方してたぞ」
天飛「は?」
天飛は持ってた飲み物の缶を握り潰す
天飛「越権野郎共の名前は?」
宗真「ブルーアース…とか何か」 https://t.co/IXtmqc2dJe
Polaris「マスターはほんとお節介。いや人思い…ですね」
天飛「やめろ恥ずかしくなる」
Polaris「はいはい、じゃあ今日マスターのスマホに入って一緒に寝ましょうね」
天飛「ちょ、なんでだよ!」
Polaris「相応の報酬ですよ」
天飛「あー、もうわかったよ!今日は特別だぞ!」
Polaris「それならやるべき処理は、対象機体にハッキング、対象機体の全権限の掌握、対象機体の外部との接続を強制解除、自爆シークエンスの停止、機体の機能の停止…ですかね…こんなにやらせます?」
天飛「あの機体のパイロットを死なせない、死なせてたまるか…」