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ブルーム「良いですよねぇ…人と人じゃない存在の恋人関係、人であるごっさんとAI…一応電子生命体になるPolarisさんの恋愛関係」
天飛「恋人関係じゃねぇよ!」
Polaris「恋人関係じゃありません!」
ブルーム「…失礼しました」
Polaris「宗馬さんは私のマスターではないからですよ、あくまでも乗る権限が付与されてるだけ」
宗馬「じゃあ多少は優しく接してくれても良いじゃないかよ!」
Polaris「嫌です、なんか気に食わないんです」
宗馬「天飛、Polarisになんか言ったら?」
天飛「言ったよ、結構しつこく。言ってこれだ。」
宗馬「で、監視対象とそんなに仲良くなって良いのか?」
Polaris「何事もフレンドリーに進めるのが良いでしょ、それがわからないならシャドー動けなくさせますよ?製造元は違うとは言えポラリスの兄弟機ですし私だって入り込めますし」
宗馬「はいはいわかりました。なんでお前は俺に対して冷たいの」
宗馬「天飛のゲームの腕前ってかなり高いだろ、初心者が勝てるような相手じゃないだろ」
天飛「多少は手加減してる」
宗馬「それで20回連続で負けてるのかよ…」
天飛「まあしょうがないさ、異星人からしたら地球のゲームなんて初めてしかないだろ、フィーリングで操作掴むのも時間かかるでしょうし」
天飛「…はい、これでトドメっと」
ブルーム「ごっさん、強いです…これで20連敗…」
宗馬「お前、ブルームの監視してるんじゃないのか?なんでゲームやってんだ?」
ブルーム「地球の文化の勉強も兼ねてです。面白いですよね、地球のゲーム」
宗馬「それはそうだけどな…」
「まあそうだけどね。マガツブシンの調整…というか戦闘には付き合ってもらいたい」
「本気で壊しにかかるがそれでも良いのか?」
「それは歓迎だ。相手が本気なら良いデータが取れる」
「あっそ。」
「エクト・ウル・マクシオン…エクトって呼んでいいよ」
「白極天飛…あんたの好きなように呼んでいい」
「じゃあ天飛って呼んでおくよ」
「好きに呼んどけ。第一共闘は利害関係の一致とかくらいしかやらないだろ」
「知らない間に物騒な姿になりやがって」
「それは褒めてるのかい?」
「半分褒めてる」
「それは嬉しいな」
「嬉しいなら結構」
「本来敵対関係だから冷たいのかい?」
「普段からこんなのだよ…そういやお前の名前聞いてないな」
「機体の調整と自己のコンディション調整、ある程度終わったな。また暴れ回れそうだ。エネルギー欠乏症の症状出た時の応急処置になるエネルギータブレットの効果が出なかった時は死ぬかと思ったが…」