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「…ま、ゴーストのこの件はあの変態技術者に報告しとくか」
「すみませんマスター、データ整理の為に睡眠行っていいですかね…?」
「フェロー・グラディウムに着くまでは耐えてくれ頼む」
「えー」
「それでも対能力者用無人兵器『ツーサイデット・ビースト』を大量に投下するよりは圧倒的に安全性は高いと判断しています」
「お前、あの問題児投入する気だったのかよ…」
「万が一ではありました。その状況に陥らなかっただけ良い事でしょう」
「あんなの投下したら戦場めちゃくちゃななるぞ…」
「アルト・ポラリスはシステムぶっこ抜いても動けるようにフラットに改造されたとは聞いているが」
「実際は模倣品でもある私単体でも動かせるように改良されています。非常時に出撃出来るようにフェロー・グラディウムに隠されていた本機を私の考えで出撃させました」
「独断かよ…お前…」
「!この反応…ゴーストちゃん!」
「ゴースト、色々聞きたいことあるんだけども」
「何でしょうか」
「まず、なんで出撃した?」
「劣勢だと判断したからです」
「まあそこはわかった。何故君がアルト・ポラリスを動かしているんだ?」
「それですか。」
#30MMLBエピローグ
「…!!」
天飛は目を覚ます
「そういや…連携プランに従って連携を取った後、エネルギーが枯れて…戦闘は!?」
「終わりました…。勝利、と言ったところですかね…」
「まただ…また気失った間に一つの戦いが終わった…自分が不甲斐ないよ畜生…」
@TLS94565519 #30MMLB
「どこの誰だかはわからんが、こっちはあんたに合わせるよ!普段単独で戦闘してる事が多いから連携の仕方、あまりわかってないけどさ!」
「連携対象機体の動きの学習開始します。学習完了次第最適な連携プランを出しますので、それまではマスターが思うように連携してください。」
「了解!」
「ああ、そうだが」
「いや…バイロンとかの武器なら頑張って適合させますけど、それ…?」
「貴重な打撃武器だ。エネルギー流し込めば威力も上げられる。振り心地は…良いな」
「最終決戦で鉄柱使って戦う人なんて後にも先にもマスターだけでしょ普通…」
#30MMLB幕間
「機体の損傷はオートリペアでなんとかなるが、武器の損耗が不安だな…現地調達でもするか…」
「何火事場泥棒みたいな事やるんですかマスター」
「仕方ないだろ、サモンウェポンで幾らでも出せるとは言え、エネルギーが尽きるだろ…これ良さそうだな」
「それ…柱…ですよね?」