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〇タイフーイッカ(瀬川竜)
幼馴染×民俗伝承っぽい怪異×ほのかな恋=最高!!という感じの傑作読切でした。ページを読み進めてしまう熱と主人公の頑張りと物語の盛り上がりが美しく噛み合っていて楽しく読めました。陽ちゃんと一花の幸せな未来を心から祈りたいですね、、(泣)
#タイフーイッカ
〇アイムアーム(寺坂研人)
学校の腕相撲からアームレスリングの世界に引き込んでいく物語展開が見事でしたね。あと最強のヒロイン白巳さんがなかなかセクシーに描かれていてちょっとソソりました、、(笑)導入から最後までバチっとハマっている爽快な読み味が楽しめる読切でした!
#アイムアーム
〇零桜の錆刀(松井琳)
相性最悪に見えた3人の尖ったチームの仲の深まりが楽しめる作品でした。読切ながら時間経過が丁寧に描かれていたところが印象的で読み終わった際の充実感も感じましたね。時間をかけて努力を積み重ねた花丸くんのような主人公は推したくなります、、(笑)
#零桜の錆刀
〇NOS VEMOS(楪廷戸)
ウエスタン映画の世界観をしっかり漫画に落とし込んだ作品で楽しかったですね。個人的にはたばこや銃の煙の表現がとても印象的でした。あとはヒロインのエリカが姉御肌に見えてちょっとナイーブな一面もあり、そこもかなり刺さりました、、(最後の惚れてる顔が良い笑)
#NOSVEMOS
〇はじめてのハニートラップ(凸ノ高秀)
まず、ヒロインのレイルがめちゃくちゃ可愛いですね(髪型が個人的に刺さる)。口にしなくても主人公の天馬に徐々に惹かれていることが分かって楽しかったですし、オチも最高にラブコメらしくて笑いました(素直に続きが読みたい笑)
#はじめてのハニートラップ
なお、マルチルート的手法についてはぼく勉の後の2年間で五等分の花嫁のゲーム/恋と嘘の漫画/俺妹の小説等でジワジワとメディアを跨いで広がっていることも確かで今後これはこれで発展していくのではないかという予感はしています、、(ぼく勉ほどシステマチックなものが再来するかはわかりませんが笑)
なお、この仕掛けを本気で楽しむなら2周目で推しヒロインの長編まで読んでその娘のルート巻に飛ぶという読み方もできるのでオススメですね。もちろんこの仕掛けが後から構想されたが故にそれだけでは語れない部分もあることは百も承知ですが、これを機に作品に興味を持った方がいれば幸いです、、(笑)
ひだまりスケッチ、一人ずつポージングの違うコスプレ年賀状を送ったり、スケッチの授業でノリノリでコスプレを披露したりする吉野屋先生のサービス精神を見習いたいと思ってしまう、、(ヒトカラ好きと判明してさらに好感度が上がりました笑)
#ひだまりスケッチ
〇道産子ギャルはなまらめんこい(伊科田海/2021年1号※出張掲載)
存在は知っていましたが、なんですかこれは!!??天国ですか!!??読み終わると自分が道民じゃないことが悲しく思えるほど刺さりました。冬木さんのにんまり顔が良かったですね(コミック買います笑)
#道産子ギャルはなまらめんこい
〇心霊写真師 鴻野三郎(白井カイウ・出水ぽすか/2020年36-7号)
「ドーン!」と言いそうな見た目の三郎さんが思ったより良い人だったことに驚きました(そして凄く良い写真を撮る)。あと亡くなった洋子さんが魅力的だったので読み終わってものすごく切ない気持ちになりましたね(泣)
#心霊写真師鴻野三郎