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冒頭はゼダスRの岩礁宙域における機動試験。 ゼハートの優れたXラウンダー能力に機体が追いつかず動作不良を起こし、岩にぶつかりそうになります。 終盤のあれと重なっていますね。 あっちはXラウンダー増幅装置の悪影響でパイロットが動けない、こっちはMSがついてけないので安定装置を用意する流れ。
バトルでは珍しい隊長機ドラド(パイロットもマザト・ラングレーという名有り)が出てきたり ハイパードッズライフルが凶悪な威力だったり Gバウンサーがようやく本領発揮したり ミサイル弾幕に真っ直ぐ突っ込んですり抜けるアセムのスーパーパイロットぶりが見所かな? いつも通り良い作画してます!
ふふーん、ウチにもようやく来ましたよプラブーケ 天雷継承してエナジーストーム潰せば雷ヒーラーとして運用できるし役に立ちそう!
ザクレロ(ボソッ 強力なビームドリル+装甲の継ぎ目とか以外はドッズライフルも弾く強靱さ+ゲンコツ一発でMS壊すパワー(4枚目後方のシャルドール)と、ポッカレモンな外見からは想像できない強さがグルドリンの魅力ですよね。 艦船の少ないAGE世界においてあの対艦番長はまずい
あとはまたアセムが負けたり(ただ割といいとこまで行ったあたりに才能の片鱗が見えます)、ゼハートが正体を明かしたり…特に書くことないですね。 カメラが離れてるときキャラの顔が残念クオリティになるのはAGEの作画における最大の欠点だと思うの。 余談ですが地味に可愛いモブ子がいました!
今回もゼハートの心情描写が中心です。 15話で語られた通りヴェイガンは命よりも役割優先、とことん合理的思考の組織なので 命がけで敵対していた番長を助けたり、憲兵に捕まりかけたゼハートを無条件で信用し庇うアセムの姿にカルチャーショックを受け、今後の彼の行動規範に強く影響しています。
おはガチャも馬鹿にしたものじゃないですな~。 さりげなくついてる水術適性が気になる 生命の水…って感じはしないし、シルバードラゴンも使ってくる吹雪あたり?
それでもゼハートが出撃しガンダムを追い詰めたものの、アセムを心配して駆けつけたロマリーに気を取られ、反撃を受けて取り逃がしてしまいます。 やたら都合良く現れる「ロマリーワープ」と言われるやつですね。今回のが最も不自然なのですが、今回の脚本は日野さんでなく木村さんなのであしからず。
ゼハートの潜入によりガンダムの居場所が確認され、アセムが不在の時を狙って襲撃するものの、マリオとルイージ…じゃなかった、マリスとルージの足止めで帰還が間に合いガンダムを起動されてしまいます。 トレーラーからドラドが立ち上がるシーンはさりげなく「大地に立つ」オマージュかな?
今話で重要なのはこっちかな~… MS部の買い出し中、ヴェイガンの仲間であるダズに近況報告を受け「私はこんなことをするわけに来たわけじゃない、ガンダムの奪取を急がねば…」と改めて決意するシーン。笑顔が雄弁に彼の本音を物語っています。