//=time() ?>
稀人
恐怖をさがして…
謎の地下世界で人ならざる少女を拾った男が色々と御託を並べて狂気に落ちる妄想日記。一応ホラー映画とされていて、時おり幽霊めいたものが現れるが、淡々と一切盛り上がりがなく終始独特な雰囲気でゆったりと進んでいく。主演の塚本晋也の演技は中々良く、ダラダラと観れる。
③バディであることや、ウルトラマンと人間の交流が具体的な画で見えないのでお話的には物足りません。
庵野節や特撮風CGは好みがハッキリすると思いますが、個人的にはそれらトータルしてこの映画でしか観れない変な雰囲気が有るので良し。
あと外星人同士の会話劇は超おもしろいなとおもいました。
ダーク・クリスタル
ただ見惚れます
王道ファンタジー!近代人形使いの神ジム・ヘンソンとフランク・オズらが操る人形が確かな存在感で細部まで生きているかのように動いている事の感動、ただそれに尽きます。物語進行に不必要な部分(食事など)も凝りに凝っていて唯一無二の映像世界を見せる傑作。
ドクター・ストレンジ マルチバース・オブ・マッドネス
狂気の多元宇宙にて…
ライミぽさ最高。ストレンジ恒例の反則ラストバトルも良い。『リック・アンド・モーティ』をマジで実写で見てるような感覚、マッドネスの言葉に間違いはなかったです。情報量多いのにシンプルに纏めてるのもすごい!が↓
リーサル・コネクション
懐かしの軽い刑事アクションだコレ
FBI捜査官×護送される犯罪者×モンゴルの刑事
モンゴル舞台のモンゴル産映画。けど中身はアメリカナイズされたハードな白昼の銃撃戦や狭い列車の中での格闘アクションが展開されて、かなり良い!押さえるツボは押さえていて良かった!
リーサル・コネクション
みてる。おもしろいぞ!モンゴル映画だけど、ハリウッド的映画やりたいという心意気が良い!
『凸凹刑事バディ物』でかつ『ちょっとそこまで護送するだけだったのに物』だ!
リターン・オブ・ジーパーズ・クリーパーズ
傑作『ヒューマンキャッチャー』の続編と思いきや前日譚!あの怪物の正体や倒し方がわかったぽいけど観客には分からずじまい!被害者の会vsヤツのバトルも盛り上がらず、なんだかな…でもヤツの駆る超おもしろ殺人トラックが見れただけで良しとしますが…