//=time() ?>
そのすぐ傍には首を斬られた痕のあるめろが座って倒れている。
勇桜くんの視線は胸元から血を流している鬼龍梓くんを捉えて離さない。
食堂では牛黄蓍さんが拳銃を持って佇んでいる。
まりあ「……ッ!」
望美「まりあ。今、誰に、何を投げたのか分かっているのかしら?」
そう言って十夜くんは変な紙なるものを手渡す。 受け取ってよく見てみると、小さい子が沢山並んでいるような破れた写真だった。
水澄「いや、それどう考えても参加する理由ないでしょ。帰りたいんだけど。」 湊子「そっすね~…アタシも理由がコロシアイをさせる為なら参加しない方が…」
理人「何故、紅薔薇さんに想いを託された貴方がこのような事をしたのかを。」
胡乃羽「もしかしたら樹っちを殺した犯人はオバケちゃんなのかもしれない…」 湊子「あはは…」 光希「……何言ってるの?」
みあ「大丈夫です。…私も、皆さんが死ぬ姿は見たくないので。」