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そんな傷心のカリンガを復讐に駆り立てたのがほかならぬファラでした。先ほどアップしたキル・タンドンのエピソードと同様、宇宙漂流刑から復帰したファラの凄みが強調されているシーンです。

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それでは、あらためまして6/15に起こった『Vガンダム』関連の出来事です。
U.C.0153、6月15日。タシロ艦隊との交戦によって本隊から離れてしまったホワイトアークは資材運搬船に偽装。帝国軍のスペース・コロニー「ブルー3」に入っています。

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ルペ・シノ機の移動先には発進準備を整えたビルケナウがいたのですが、ルペ・シノ機は発進を妨げるかのようにビルケナウに取りつき、そのまま爆散。ビルケナウと旗艦ラステオも爆発に巻き込まれています。

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なお、このあたりから戦闘に関わる人々の思惑が交戦結果に影響を及ぼすようになってきます。たとえばタシロは配下のピピニーデンを連合艦隊に向かわせ、その戦力を削ると同時に、帝国への反乱の時期を窺っていた様子が見え隠れしています。

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個人的に気になったのはウッソに対するハンゲルグとムバラクの態度の差。父親のハンゲルグがウッソの戦闘能力ばかりを評価するのに対して、ムバラクはもっと優しく接するように進言。ムバラクのほうが父親のような感じに見えてしまうのが面白かったです。

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リガ・ミリティアとの共闘を表明したムバラク艦隊は、ムバラク・スターン大将が率いる連邦軍正規部隊。ただ、この段階にあっても連邦軍は全面的な協力をしておらず、ムバラクを中心とする有志が立ち上がったというのが実情のようです。

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ハイランドに到着したウッソは父親のハンゲルグ・エヴィンとの再会を果たしたのですが、彼がリガ・ミリティアの指導者であるジン・ジャハナムと聞かされ、驚かされています。

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U.C.0153、6月10日。宇宙に上がったリーンホースJr.とホワイトアークは太陽発電衛星ハイランドに移動。そこで連邦軍ムバラク艦隊と合流しています。

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そのため5月末から6月末の一ヶ月の間に
・ベルトーチカがアウドムラと合流
・ロザミアがアウドムラを襲撃
・カツが勝手に出撃
・クワトロとカツが宇宙に上がる
という出来事が発生しているはずです。

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ちなみにこのエピソードには、ウッソが撃破した帝国軍人マチス・ワーカーの妻レナとふたりの子供が登場します。彼女たちはマチスが帝国本国からラゲーン基地に呼び寄せ、戦後はカサレリアへの移住を望んでいたのでした。

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