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駿「クソ……課題ダルいなあ。今更高校の勉強なんて……」
ミラ「燃やしてくる?」
駿「課題を?」
ミラ「学校を」
駿「規模がデカい!?」
ミラ「こいきなジョーク」
駿「目が本気だったぞ……」
ミラ「シュンはがんばらなくていい、よ? 生きてるだけでえらい」
駿「……課題やるわ」
咲奈「いつか駿にぎゃふんと言わせてやりたいわ」
駿「ぎゃふん」
咲奈「そういうことじゃないわよ!いっつもやられっぱなしだもの。駿がみっともなく泣き喚く姿が見たいの!」
駿「……お前最低だな」
咲奈「あんた普段の私への言動思い返してみなさいよ!?」
駿「今何時だ?」
ミラ「17時13分」
咲奈「え、ミラちゃん時計してないわよね!?なんでわかったの?」
ミラ「なんでわからないの?」
咲奈「ふつうわからないわよね??」
駿「ミラの体内時計怖いくらいに正確なんだよなあ」
ミラ「わたしはシュンの時計役もかねてる」
ミラ「30秒のハグで一日のや3分の1のストレスが解消されるらしい」
駿「ほお」
ミラ「つまり一日中ハグしてるととっても幸せ」
駿「ざっくりなつまりだな……」
ミラ「わたしでストレス解消しとく?」
ミラ「実は炭酸はあまり好きじゃない」
駿「まあ、ちょっと刺激強いのもあるよな」
ミラ「シュンが口移ししてくれるなら飲めるかも?」
駿「……っ、急に何言ってんだ」
ミラ「炭酸は和らぐはず」
駿「そういう問題か……?」
ミラ「その分、糖分はふえる」
駿「今日は星が綺麗に見えるな」
ミラ「シュン、こういうときはミラの方がきれいだよ、って言うのはどう?」
駿「どうって……」
ミラ「どう……!!」
シュン「……まあ、ミラも綺麗だと思うぞ」
ミラ「ふへへ」
ミラ「にゃー」
ネコ「ニャー」
ミラ「にゃぁ、にゃーん」
ネコ「ニャーニャー」
駿「それ会話できてたりするのか?」
ミラ「サバ缶の砂糖漬けがほしいって言ってる」
駿「……それは多分違うと思うぞ」
ミラ「ドーナツの穴はドーナツにはいる?」
駿「あんドーナツとかって穴ないし関係ないんじゃね?」
ミラ「でも、この穴に魅力がある気がする……! 穴が空いてるから0カロリー?」
駿「ミラが太らないのは違う理由だぞ……」
ミラ「結論。ドーナツはおいひぃ」
ミラ「最近ドーナツにハマってる」
咲奈「あら、プリンはいいの?」
ミラ「プリンは主食。ドーナツはおかずみたいなもの」
咲奈「なんて偏った食生活……」
ミラ「問題ない。プリン味のドーナツを食べてる」
咲奈「私がどこに問題を感じたと思ったのかしら!?」
咲奈「無人島に1つ持ってくとしたら?」
駿「うーん……」
ミラ「わたし? わたしがおすすめ!」
咲奈「ミラちゃん物判定??」
ミラ「ん、わたしはシュンのもの。必ず役に立ってみせる」
駿「クルーザーかな」
咲奈「すぐに帰ってこようとしてる!?」