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超ぽちゃ呼/延/灼ちゃん
「あの…マスターがどうしてもと仰るので、沢山食べて太ってみましたが、本当に可愛いですか?
エゴサで『太り過ぎ』とか『ピザ女』と書かれてて泣きそうなんですが…
え?「超絶可愛い!」「もっとふかふかになってほしい」ですか?えへへ…もっと褒めてください!褒めて!」
【詩織さんの秘密】⑦
1ヶ月後。
詩織は高カロリー流動液に夢中だった。
ホースに口をつけるだけで飲める手軽さと、咀嚼不要で顎が疲れず、大量に飲めるため、日に日にぶくぶくと肥え太った。
酔っ払って寝っ転がる詩織。
大量の贅肉で仰向けになれない姿は、まるで浜辺にうち上げられた鯨のようだ。 https://t.co/sYJixqlSNs
【詩織さんの秘密】⑥
終いには、天井から吊るされたホースから肥育用高カロリー流動液を幾らでも飲める装置まで準備した。
濃厚で甘ったるい液体だが、詩織はすっかり虜になり、瞬く間に1缶分を飲み干してしまった。
大量のげっぷを吐き出し、太鼓腹を満足気に撫でる姿は、最早圧巻の一言に尽きる。 https://t.co/W9AQWwukHp
【詩織さんの秘密】①-1
僕は詩織さんを、自己肥育の為の部屋へ案内した。
リビングとキッチンが繋がった部屋で、端にキングサイズのソファーが置いてあり。
隣には即席拉麺が大量に詰まった箱を起き、いつでも食べられるようにした。
その他、大量の食糧も準備万端だ。
僕達は1日目の夜を過ごした。 https://t.co/ExZBEp4R0c
【詩織さんの秘密】⑤
結婚と同時に仕事をやめた詩織は、本格的に自己肥育の道を突き進んだ。
太るにつれて、生活に支障をきたし始めたが、同時に太った実感を噛み締めているようだった。
また料理を限界までお腹に詰め込む行為に快感を覚え、最近では魅力的な身体をアピールしてくれるようになった https://t.co/3OiBZz51Eu
【詩織さんの秘密】④
その上、会社の人は手のひらを返したように、太った詩織さんを馬鹿にし始めた。
中には結婚できない行き遅れ等、言われる始末。
元々他人に興味のない彼女も陰口を叩かれて辛かったに違いない。
しかし見る目のない人達だ。
今の彼女も十分綺麗だというのに…
僕は決心を固めた https://t.co/ZKZOVzmQHE