新潮社出版部文芸さんのイラストまとめ

昨夜は『画文集 芸人とコメディアンと』（文＝高田文夫、画＝峰岸達）刊行記念ライブが。写真は原画展が行われているカフェ＆ギャラリークオバディスで、イラスト界のレジェンドに囲まれる著者お二人、背後に仕掛人和田尚久さん。同書が生まれたきっかけは和田さんのこの文に→https://t.co/0D6YCKIZg5

【能楽関係者必読！】澤田瞳子さんの『名残の花』の主人公の一人は金春座の見習い能役者。収録された６つのお話にはそれぞれ「田村」「玉葛」「歌占」「清経」「鵺」「実盛」の詞章とテーマが織り込まれ、能楽に通じた方にはさらに重層的に読んでいただける作品です。ぜひぜひお手に取ってみて下さい。

窪美澄さんの長篇小説「トリニティ」が29日に刊行。装画は宇野亜喜良さん。50年前、出版社で出会った三人の女たちが半生をかけ、何を代償にしても手に入れようとした〈トリニティ＝かけがえのない三つのもの〉とは？　女性たちの夢と祈りを見つめ、昭和・平成から未来へと繋ぐ希望を描き切った傑作！

金栗四三の帽子の染料が落ちたのは史実だそうですね。隈取り顔になったのかは謎ですが…。この頃、スポーツの現場でこういうことはよくあり、各校のイニシャルを胸に刺繍したカッコいい学生野球のユニフォームなども着用するうちに刺繍糸の色が落ちて悲惨なありさまになったとか。 #いだてん #球道恋々

#いだてん 次回は｢冒険世界｣ですか。｢冒険世界｣は武井壮さん演じる押川春浪が編集長を務めた青年雑誌です。来ますな、春浪と天狗倶楽部が……！

押川春浪、天狗倶楽部、と来ればコレでしょ。#いだてん

これはただの、
「本気の文学書」に過ぎない――。
10月31日発売 定価2200円＋税
神楽坂ブック倶楽部編
『「文豪とアルケミスト」文学全集 第二期』
たくさんのご予約ありがとうございます。
中身をちらりとご紹介。

紀伊國屋書店さんでご購入の方には
「文豪とアルケミスト」の文豪キャラクター
森鴎外、二葉亭四迷、正宗白鳥の３人の絵柄の
ポストカードが付きます。
店頭での予約も受け付けているとのことです（一部店舗を除く）。
数に限りがございますので、どうぞお早めに。

これはただの、
「本気の文学書」に過ぎない――。
10月31日発売 定価2200円＋税
神楽坂ブック倶楽部編
『「文豪とアルケミスト」文学全集 第二期』
購入特典のご案内をします。

昨年の『文学全集』同様、特典としてゲームの内装「猫扉付きの窓」と交換できる限定シリアルコードを封入し、さらに新作イラストも２点掲載されます。初めて単行本に収録される作品、生原稿、書簡などもあり。お楽しみに！