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ギャラリー そうめい堂さんのイラストまとめ


浮世絵・新版画・創作版画・現代版画など、主に版画作品を取り扱うギャラリーです。取り扱い作品の解説や作家の紹介をツイートします。神保町の実店舗に加え、オンラインショップもございます。
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Kashima-Daijingu Shrine is the head-office of Kashima shrine distribute throughout Japan. They worship the Deity-Takemikazuchi who is the deity of thunder and sword.
Kashima-Daijingu was believed at the age of civil wars, and even now, is worshipped in the martial arts field.

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雷神、かつ剣の神とされる建御雷神(たけみかづち)を祀ることから、古代には朝廷から、武家の世に移って以後も武神として崇敬され、現在も武道では篤く信仰されています。 (2/2)

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修善寺の湯は、川の冷水で病気の父親の身体を洗う少年の姿に胸を打たれた弘法大師が、独鈷(とっこ)と呼ばれる仏具で岩を砕き沸出させたと伝えられています。
画面中央、川の中心に描かれた湯には、独鈷を形どった石柱が見えます。この石柱は近年川に埋まっているところを発見されました。(2/2)

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本当に孔明を迎え入れたいならば玄徳自ら話をした方が良いという部下の助言により、玄徳は孔明を訪ねることになりますが、一回目は孔明の不在により、二回目は孔明の体調不良により叶いませんでした。(2/4)

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英山 「母子像」

無邪気に抱きつく子供に、母親が鏡をむけています。生き生きと描かれた子供の笑顔と、愛に満ちた母の表情。今にも子供の笑い声が聞こえてきそうな一枚です。

作品の詳細はこちらから。
https://t.co/rqX6mnEJ0h

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「鸚鵡小町(おうむこまち)」は、百歳を超えた小町を慰問した行家が彼女に帝の歌を伝えたところ、小町が鸚鵡のように同じような歌を返したというお話。
小町が自分が活躍していた頃の日々を思い出し行家の後ろ姿を見つめるという場面があり、遊女の思いにふけるような表情とのつながりも見えます。

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画面左側の塚本狐と中央の千枝狐は夫婦であり、「女夫狐(めおとぎつね)」にも登場します。太鼓の皮にされてしまった塚本狐の母親を慕って人に化けて現れる2匹のお話です。(2/2)

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国貞「当世薄化粧」

たばこの火入れを慎重に二階に運ぶ女性。当世薄化粧(とうせいうすげしょう)は、当時粋とされた薄化粧の女性たちを描いたシリーズです。(1/3)

作品の詳細はこちらから。
https://t.co/BqO8WAGPO5

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春信「京下り」

あどけない表情で座敷に座っているのは、禿(かむろ)のつるじとかめじです。禿は遊女の見習いで、地方から幼い頃に買われて連れてこられた少女たちを指します。(1/2)

作品の詳細はこちらから。
https://t.co/oi7yPFjqgD

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冥府に連れて行こうとする鬼はまさに鬼に金棒、強く恐ろしい見た目ですが、そんなことはお構いなしに多くの人々が(犬や猫さえも)団十郎にしがみついて離れません。三途の川を渡っていた女性もその死を憐み、見逃してはくれないかと懇願しています。

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