//=time() ?>
背部ガンマウントアームの工作。滑腔砲の砲身は2mm径の真鍮パイプをインサート成形した物でやや重いため可動部分は頑丈に。砲尾の閉鎖機も別パーツ化したので、開閉するようにしてある。
オービタルフレーム “アヌビス”
2009年頃作。Z.O.E(1作目)当時の設定画を基にして作ったので細部はわりと想像で。
R-101 ”Grand・Finale”
手前のが生産仕様。スジ彫りは引き直して一部ディテールを追加してあります。キャノピーと後部のドームは透明レジン製。計6本あるニードルはステンレス線インサート成形によるものです。1/144スケール、全長170mm。 #wf2017s
PET樹脂板のヒートプレス(0.5mm厚を使います)はとにかく薄く成形できる&透明度に優れているので特に小スケール機のキャノピーには適しています。飛行機モデラーでも多用されている方も多いと聞きます。
補足しておくと、英国軍事航空産業の停滞やE.E.の合併が無く加えて高高度から高速で飛来する敵性機に対しての迎撃能力が要求された環境下で設計・製造された、という想定です。この史実では当然トーネードやタイフーンと言った(国際共同開発による)機体はそもそも存在していません。
MQ-90 “Quox"
IFEデータリンクによる集団戦闘に特化した無人戦闘機で、L型以降ではゾイサイト戦術レーザーシステムの運用能力も持つ。画像の機体は推力偏向装置と増設操縦翼面を持つMQ-90M “クオックスVT"
とか書いてみたけど写真は1/72モデルだし解説はわりと嘘。
前回は精度の点で撥ねたパーツを修正したセットなので、エンジンは2基ぶん入っていますが単発機です。今回のはベクターノズルのアクチェータ、0.5mmステンレス線をインサート成形したものに換えました(エンジン取り付けると見えない箇所だけど…)。