//=time() ?>
音爆弾を使うことで一定時間気絶させ引きづり出すことができる。その正体は異形そのもの。首と思われた部位は筋肉で構成された吻に過ぎず顔はどのモンスターにも似つかない。目は虚で似たような瘤が背中に複数ある。色合いも斑紋や内蔵のような色合いなどがかなり派手だ。
水陸両生の牙獣だが見た目はどの獣にも似つかない。地上での活動能力は存在するが水中での活動の方が得意。面白いことに泳ぐ際は目を瞑るという特徴を持つ。閃光が効かなくなり厄介だが代わりに音爆弾でダウンを取れる。陸上だと逆なので水陸での性質を理解するといいだろう。
ドルファルは水底に一個体につき10個ほど卵を産み複数個体が孵化を見守る。ちなみに鯆竜の雌雄の区別は側線の模様があるかないかである。生まれたばかりの子は腹に栄養袋を蓄えており暫くの間は食べなくても生きていける。しかし早急に息を吸いに海面まで昇る必要がある。大人になれる個体は少ない。
ドルファルは複数の縄張りを有し、10匹ほど数が集う本拠の部分には雌も多い。2、3個ある支部に当たる場所では比較的強い雄個体が5匹ほどいる。そしてドスがエリートのドルファルを2匹ほど引き連れて行動する。
膨らむと言っても具体的に首元に水を溜め込むと言ったもので更にはそれを攻撃に転用できる。自身の体内の麻痺液と併せて吐き出す事で遠距離武器として攻撃するのだ。噛み付きばかり警戒していると思わぬ場所から麻痺攻撃を喰らうので要注意が必要だ。
普段は4、5頭の群れで水底の岩場に棲み敵をやり過ごしている。しかし襲われた場合には水を吸って体を膨らませ棘を立てる事で迂闊に手を出させなくする。全体的に柔らかい本種において棘はかなり硬い部位で大型竜にもよく刺さる。
蛇竜の一種で先が二又に分かれた舌によって水中での匂いを感じ取る事が出来る。肥やし玉は特に有効だろう。長い体は獲物を絞めつけるのにうってつけでしかもハンターの場合口から大量に酸素が漏れ出てしまうデメリットがある。