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『本当は、もっとちゃんと顔を見たいのに』
じっと真っ直ぐ見つめられると、どうしていいのか分からなくなってしまうのです。
《触れられるのは嫌じゃないのに》
『おやすみ』
君の傍は居心地よくてすぐに眠たくなってしまうから、僕は君の寝顔を滅多に拝めない。優しい声に起こされるまでいつもぐっすり夢の中。
小さなくしゃみで目を覚まさなければ、きっと今日もそんな午睡になる筈だったのだろう――
「デートコースは決まりだね」
言葉を合図に、二人を乗せたドラゴンは空を滑る様に翼を傾かせ、大きく旋回しながら進路を変える。
眼下に大地が広がる光景に、悲鳴と歓声が同時にあがった。
いくら恥ずかしがりの彼女でも、こんな時ばかりは流石に堂々と胸の中に飛び込んできてくれるのだ。
「履物を置いてきてしまったわ」
「それは代えの利かない大切なもの?…だったらすぐに戻るけど」
「そうじゃないなら、後で一緒に新しいのを買いに行こう!」
「でも…」
突然攫われた後に突然思いもよらぬ提案を受け、君は思わず言葉を詰まらせる。
断らなかった事が答えだ。そうだろう?
久々に創作キャラでらくがき。ソフト操作時の違和感は大分なくなってきたので、描きたい描きたい言ってた漫画に着手することも徐々に出来そうです。モノクロ絵の練習もしたい…というか操作に慣れたい…!
CLIP STUDIOの機能を色々確認しながらのらくがきシェフィたまです。練習ついでに好きなキャラを描く!というご褒美が無いと私の重い腰は中々上がらないんだよ…!やっぱり慣れたソフトが使いやすいなあという気持ちは捨てきれませんが普段使っているソフトにはない機能等はやっぱり魅力的で楽しいです