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『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』
ファンタジーRPGの王道ストーリーだが、癖の強いキャラとコメディで何度も笑わされる。そして物語の根底にある家族愛に悔しいが心揺さぶられた。ラスボスが想像以上に巨悪で、敵とパーティの迫力が雲泥の差のが1番ツボ👍
#映画ダンジョンズみた
『 #BLUEGIANT』
CGの違和感や脚本など荒削りな所があるが、二度ない瞬間に技術、才能、情熱、全てを曝け出し、音を鳴らすSo BlueでのJASSのライブは、旋律が稲妻の様に体を駆け抜け、重低音が鼓膜を殴る。十人十色であるジャズを最適に描き、この蒼い熱を纏う圧巻の演奏は、映画館の音響で味わいべき
虐げられている自分たちを誰も見ておらず世界は狂気に満ちているそして。何も持たぬ弱者が拳銃という「力」を得てしまう...。一方は狂気の世界で狂気に染まり、一方は狂気の世界で生き抜くことを選ぶ。2019年にこの2つの作品が生まれたことは無視できない。
#この映画はあの名作と同じ話
『#かがみの孤城 』
人間関係は鏡の様なもの。割れてしまと孤独の痛みが待ち構てる。いつの時代も、イジメに悩む子供たちに決して1人で抱え込ないで欲しい、そして彼らの話を聞き、子供の心の拠り所となるの大人の役目だと優しく示す。メッセージ性と華麗な伏線回収。2022年も僅かだが傑作に出会した
『 #SLAMDUNK 』
夢を咥えたある人物の新たな視点で、再構築したスラムダンク。残り数秒が気が遠くな程長く感じる試合の臨場感に高揚して、一瞬も気が抜けない緊迫感に呼吸を忘れる。この感覚はスポーツをした全ての人に通じると思う。そしてそれを乗り越えた者だけが、誰も見た事のない景色へ到達する
『 #ストレンジワールド 』
奇妙な世界の冒険を軸に、環境や資源、親子の軋轢、そして功績よりも大事なもの気付かされる。未知の世界とそこに巣食う生き物の独創性に胸が踊らされ、アニメとは思えない躍動感でした。しかしスリルを感じられない冒険とただの置き物と化した多様性のゴリ押しが残念。
『#RRR』
激動の英国植民地時代。固い意志と譲れぬ使命を持つ2人の男が邂逅し、唯一無二の友なる。しかし相反する炎と氷河の如く、運命の歯車が、彼らの友情を大義と誇りを賭けた死闘へ誘う。脚本、アクション、音楽、ダンス。全てがエネルギッシュに溢れ、179分間が刹那に感じた。今年度ベストです👍
『 #魔法にかけられて2 』
最高の物語のその後を描く今作。現実に苦悩するジゼルが現実をお伽話の世界に変てしまう。前作に劣ないパロディに笑い。夢と現実、快感と理性の間で揺らぐE・アダムスの二重人格の演技に息を呑む。名匠A・メンケンの楽曲に彩られた心弾むミュージカルコメディが再び幕上がる
『 #シンウルトラマン』
そんなに人間が好きなったのかウルトラマン。矢継ぎの如く現れる怪獣や怪人。その脅威を前に人類は助けを乞うだけなのか、それとも..。ウルトラマンの再解釈を軸に、人の尊さを描くラストは余韻が抜けず考え込んでしまう。人間よ。無力さ、悔しさ、痛みを知り、ただ一人であれ