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ちなみに、当時の金銭価格の参考を出すと、
豆腐一丁が10円、大学卒の社会人の初任給が15,200円くらいだったそうです。
そう考えると10分で15円というのも結構バカにならない値段ですね……。
そして本日、【日本最低気温の日】となっている事に関連して、【中華まんの日】でもあるそうです。
寒い日には中華まんを食べて暖まってもらいたいとの願いから、あったか旭川まん推進会議が制定。
寒い時期の温かい中華まんは幸せになれますよね!
行事には地域によって様々な言い伝えもあり、
『門松等を燃やした火で餅や団子を焼いて食べると健康に良い』
『焼け残った灰を持ち帰り、自宅の周囲に撒くと病除けになる』
『書初めを燃やし、炎が高く上ると字が上手くなる』
…等々、年始の縁起を担ぐ様な意味合いもあるそうですよ。
ちなみに、果物のいちごは『粒々の部分が実で、赤い部分は茎』とされており、
茎が美味しい果実なのだそうです。
また、スイカやメロンと同じく、
園芸学では『野菜』、栄養学では『果物』に分類されており、『野菜でも果物でもある植物』と見なされているのだとか。
ちなみに、室町時代から、初夢で良い夢を見るには
『永き世の遠の眠りの皆目覚め波乗り船の音の良きかな』
(ながきよの とおのねむりの みなめざめ なみのりふねの おとのよきかな)
という回文の歌を書き、枕の下に入れて眠るのが良い
と伝えられています。
まだ初夢を見れていない方は試してみては?
ちなみに、おせち料理に選ばれている食材には各々意味があるとされており、
紅白かまぼこ:日の出、めでたさの紅・神聖さの白
伊達巻:巻物=知識の象徴
栗きんとん:豊かさ
黒豆:健康、仕事運
数の子:子孫繁栄
等々、多くの『福』が詰まった料理とされています。
ちなみに、『イヴ(eve)』は夜を意味する古語『even』から来ており、『クリスマスの夜』の意味になります。
キリスト教会暦では日没が1日の始まりであり、クリスマスは24日の日没~25日の日没までとなるので、その間の夜である24日の夜のことをクリスマス・イヴと呼ぶそうです。