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23 嵯峨
沙掲羅龍王(しゃかつらりゅうおう)の娘
本来は龍であるが、牛や人型になる。普段は女性の姿をとることがおおい。
・かなり優しいが、怒るべき時は怒る。はっきりとした性格である。
・成り行きから、晴明の面倒をみている。
芳乃カオル様
左:九頭龍 右:嵯峨
19 八岐一蔵(やまたのいちぞう)
京の朝廷忍び一族であった。が、成り行きで里を抜けた
どこか突出しているわけではないが、欠点のない忍びである。
胸に蛇の鱗があるが故に、かつての仲間や周りから怖れられ、忌避される。
芳乃カオル様
18 長重
お金が大好き……と言うことを隠さない。引退後の生活費を心配している。
甲賀最強の忍び。であったが、里を抜ける。
武器は忍び刀を得意とし、体術、毒、その他忍びに必要なものは全て体得している。
芳乃カオル様
←右 左後ろ→
17 近衛教基
かなりプライドが高く勝ち気である。が、一度心を開くと一気に心酔する。
初めての恋心に右往左往する。
自分は死ぬと達観している。
芳乃カオル様
16 佐々保仁(ささやすひと)後に柳生宗弘(やぎゅうむねひろ)
おとなしく儚げな面差しでなかなかの美青年。だが、徳川頼宣公への忠義は揺るがなく、かなりの頑固者。
頼宣と月詠に忠義を尽くし、そのためならば、なんでもする。
だが、時々寂しがりやになる。
芳乃カオル様
11 玄武
基本的に穏やかで、思慮深い。
剣の腕や体術が他の四神よりもかなり劣る事にコンプレックスを持っている。それ故に、なるべく武力を使わない事を優先する気配がある。
よく考えてから発言するので、とても無口である
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⑩白虎
強面の巨漢である。
朱雀のフォローをよくしている。
面倒見がよくイヤミがないので、人に好かれる。
比較的常識人であり、体を動かす事を厭わない。
←にらろーる様 芳乃カオル様→
⑨朱雀
月詠を愛していると公言して憚らない。
常に死ぬ事を考えている。
月詠に関してはとてもケンカっ早いが自分の事には頓着しない。
そうは見えないが、かなり繊細な部分もある。
敵を殲滅する事に躊躇いがない。
←にらろーる様 芳乃カオル様→
⑧青龍
四神の長としてのプライドが高い。
月詠を船に乗せたことをずっと後悔している。
沈着冷静だが、うまく隠してはいるが、不安定な所がある。
以外に過激で、特に月詠に対する敵意には敏感である。
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