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『エイリアン2』を鑑賞して「おもしれぇ~っ!」って興奮したのに『放射能X』を観てない人はちょっと損してると思います。
元ネタと言っても過言ではないこの映画。
低予算でアリの作り物もチープですが、とんでもなく面白い。
昔の映画だからどうせつまんないでしょ。
・・・いいえ、違います。
昨日鑑賞した2本のゾンビ映画。
『CURED キュアード』:原題「THE CURED」
『ゾンビ・リミット』:原題「THE RETURNED」
どちらも凶悪な感染症から治った「元感染者」の悲哀を描いた秀作なのに、dvdスルーだからなのか一方のジャケの雑さや邦題のあほさ加減にげんなり。
そもそもゾンビじゃないし😡
アマプラを覗いたらカルトなホラ映画が無料視聴に追加されてました。
トマホーク ガンマンVS食人族
サランドラ
スキャナーズ
ザ・ブルード 怒りのメタファー
上の2本はえぐいのが好きな人には超おススメ。
下の2本はクローネンバーグ初期の傑作です。
ザ・ブルードは自分も約30年ぶりの鑑賞ですよ😊
今日はクリス・サランドン氏のお誕生日。
『フライトナイト』ではフェロモンを出しまくるバンパイアを演じ、『チャイルド・プレイ』では真面目で真摯な刑事を演じています。
どちらもリメイクされていますが、オリジナル版の方が圧倒的に面白いです。
特撮技術の高さと面白さは比例しないですね。
シリアスなストーリーでもエンタメを忘れず、政治的な色合いも感じさせず、観客を楽しませることを一番に考えてるようなデヴィッド・トゥーヒー監督の作品が好きです。
最近新作の話を聞かないけれど、また『リディック』の続編か『アライバル3』撮ってほしいな。
https://t.co/JdCjDIKPKE
1951年の3月21日、日本で初めてカラーの映画が公開されたことから今日は「カラー映画の日」だそうです。
昔の邦画のフィルムは緑色が強めに出るのが特徴で、大映の妖怪モノなどはその独特な色合いがおどろおどろしさを増幅し、子供ながら魅了された記憶がありますね。
https://t.co/jhm5oBlE99
『羊たちの沈黙』舞台裏。
デミ監督がとても優しい方だったそうで、フレンドリーな感じが伝わってきます。
当初は監督が名俳優ジーン・ハックマン、レクター博士がロバート・デュバル、クラリスがミシェル・ファイハーで検討されていたそうです。
これは変わって大正解のやつですね(^-^)。
帰宅したら誕生日プレゼントが届いてました。
ここで改めてロメロ師匠のお言葉を。
私の3つのゾンビ映画で観客の好みは様々だ。
とにかく最初の作品を愛してやまない人。
2作目の「ゾンビ」をお祭り感覚で楽しむ人、一番ワイルドで人気のある作品だ。
・・そして「死霊のえじき」が好きな変人。