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第9話振り返り2。「おまえ…!姉さんにとってミドリがどういう…!」。7~8話でわかばの心がみえたのに、いきなりの残酷な言葉。ケムリはりんの感情を想像したくなるんですよね。この瞬間は怒りよりも悲しかったのではと。りつが認めても暫くは納得できず、ひとりグルグルしていそうです。
#ケムリクサ
第9話。くんかくんか長姉が溶けたら眼鏡っ娘末妹が現れる初見者を面食らわす回w 身を削るようなりつの決断には先行きの不穏さも予感。そしてわかばは再び姉妹を結ぶ。謎が断片的にバラ蒔かれる回でもありましたね。
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第8話振り返り2。りんが「多分、あれらもお前と逢えてよかったんだ」と淡々と語る場面。姉妹と別れてきた自分をわかばに重ね、そして衝動的に「私たちが死んでも……」とぶつけてしまう。わかばの涙でりんの心の深部が激しく動いていることを、顔色を変えずに描いている。凄くないですか。
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7~8話は、りんがわかばの言葉を心に刻んでいく話。第8話は、りんが思わず「お前は!私たちが死んでも泣くのか」と口にした問いに、わかばが珍しく強い語気で返すあのシーンそのものより、その時のりんがすぐには何も言わずその言葉を受け止め、Cパートまで答を考えるのが印象深いのです。
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第7話のわかば。ひたすらに姉と妹のことだけを想ってきたりんと同じように、ひたすらにりんを支えようとしてきたわかばの意志が、そのままりんを励ます言葉になって表れるんですよね。こいつはりんのため姉妹のために本当に腹を括った男なんだと、好感度が一気に上がりました。
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