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『恋する惑星』4Kレストア版観ましたが、この多幸感は言葉にならない。
万物には期限がある。パイン缶、電気代、搭乗券、そして恋も。ポケベルのパスワードのように、「1万年愛す」なんて都合よくもいかない。
だが全てのものは有限だから、出会いは刹那的だから、人生の価値は無限大になる。
#WKW4K
『ベルリン・天使の詩』は、詩的なドキュメンタリータッチが独創的だが、構造上仕方ないのは承知の上でも物語の時間配分が私には合わなかった。この映画で天使は元々人間に寄り添う存在なので、有限の命の人間になる事を後半に決断したとしても、そこに価値観の変動を見出せない。心も動かなかった。
『ソー:ラブ&サンダー』のヤギはうるせえですが、意外と重要だったりします。本来生贄として捧げられる役割のヤギによって、逆に主人公たちが引っ張られる側に回ります。
主人公達が犠牲を払う(生贄に捧げられる)という物語の構造。ソー考えると、意外とあの映画は興味深いです。でもうるさいです。
『Xエックス』観ましたが、「B級映画と思ってる観客にこのテーマをぶちかまそう」と鼻の穴を膨らませた監督が、「ちゃんとこのテーマに観客は気付いてくれるだろうか」とどんどん不安になり、冒頭から歌やら台詞やら全部にテーマを盛り込んでしまった。この監督の辞書にミスリードという概念はない…
『ソー:ラブ&サンダー』観ましたが、私は嫌いじゃない…かな?
MCU伝統芸の内輪揉めではなく、正統なヴィランを拝めるだけで嬉しい。久々に命を賭した決闘を観られる。
本質的には、新しいステージに登るための犠牲(生贄)の話。だからヤギが出てくるんですね。愛と未来。ワイティティ監督の伝統芸。
『ザ・ロストシティ』を5、6時間ほど前に観たと思うんですが、既に記憶をロストしました。
1つ言えるのは、キラキラのブラピが何を表し、どうなるか。そしてサンドラ・ブロックがキラキラのドレスをどうするか。
そこに着目すれば何かテーマが見えてくるとか、見えてこないとか。
う~ん、忘れました。
『反撥』観ました
物憂げな美女キャロルは、同居する姉の不倫相手を嫌悪する…
姉の喘ぎ声と腐るウサギ肉。壁にヒビが入り、性に浸食されていく精神。部屋に鳴り響くベルは、まるで反撥する彼女への警告音のよう。果たして壊れているのは彼女か、世の常識か。
D.リンチ、E.ライト監督、後世への影響大
『ディナー・イン・アメリカ』観ました
警察に追われるパンクロッカーサイモンは、孤独なパティと出会う…
遮るディナーとパンクロック。弱者が平穏に食事する事も許さない、偏見に溢れた世界。狂ってるから壊すのではない、真っ当に生きたいから叫ぶのだ
サイモンのしゃべり声嫉妬する程かっちょええ