【近憂】 長いこと 続けていると... 先のことを考えるという重要性に 常々感心させられる。 どんなことにも 急な心配事は起こりうる。 例え、 密室に私一人だけだったとしても 可能性はすぐ近くに潜んでる。 そう思って 想定、仮定する意義が、 ここまで来れた 最高の技術であったよ。 #詩
【無極】 人という人生に 他人が求める極みはあるが、 自身が追い求める極みというと ほとんどない。 どこまで行っても 未だ先がチラついてしまう。 見えてしまうもの。 そうやって人は、 大きく...そして 偉大に ここまで進化して来れたのさ。 #詩
【自由】 夢と仕事は違う。 夢は自由のため。 仕事は暮らしのため。 自分の好きを追求するのが夢。 他人ができないことで 自分が難なくできることを... 追求するのが仕事。 ただベクトルがどこに 向いているかの違いだけ。 重なるときもあるから また不思議だね。 #詩
【愛】 掛け替えのない人。 あの人には、 引きつけられる何かがあった。 この気持ちは... 慈しみ。 相手のために、と 願いたくなる感情。 何事にもまして、 大切にしたい。 愛情。 その言葉が今というすべてを 埋め尽くす。 #詩
【愛及】 人は、 誰かを愛することで 本来は見えなかった周囲の 人、生き物、モノまでも 愛してしまうほど いとおしく変わっていくもの。 関わるものすべてを 包み込む偉大な愛情。 愛とは、不思議な力。 #詩
【挙圧】 この世には あらゆる局面で 試練というものがある。 それは 己を知るための機会であり 功を広める為の舞台である。 もちろん、 選ばれたからには、 適正があった...という誇りも 忘れてはならない... #詩
【大義】 人として 人間で在るがため 踏み行うべき正道。 それは、 国家ゆえか？ 会社ゆえか？ 家族ゆえか？ 自身ゆえ... 何れとも大切な意義。 迷い立ち、崩れるとき、 この言葉を呼び覚ませ。 尽くす意味を。 生きる意味を。 #詩
今... #詩
【好】 心がひかれ 気持ちは重なる... 確かに、物好きで偏ってはいる。 色好みかもしれない... 気ままと言えば、 そうとも云える... ただそこには、 強く好かれる資質を 明確に感じたんだ。 #詩
【行動】 実際にやってみると 見えてくる。 身体を使ってみると 分かってくる。 今思っていることも 形にしてみれば もしかしたら... 見え方も意味もすべてが 変わるかもしれないよ。 #詩
