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ロンシャンの礼拝堂の、ピアノによる増築棟(2011年)。コルビュジェの作品を徹底的に尊重し、かつギリギリのコストで作られていて、これまた敬服に値するものだったが...それでも多くの論争を巻き起こしたこの施設の評価は難しい。
坂茂さんのポンピドゥー・メス。新しい試みのオンパレードで、予想以上にブルータル。坂さんは、ポンピドゥーという場すら、壮大な実験場にしてしまった。この貪欲さには脱帽。
建築は帽子となって初めて名作として認められる、かな? Lina Kiyomotoさんが描いてくれたこのホキ美術館のかぶりものが実現されるのを待とう。
賛成/反対は納得がいく。好き/嫌いとなると議論は困難になるが、心情的にはまだ理解が出来る。でも、善/悪という区分は出来ないはず。意に沿わない意見を悪とするのでは、議論が成り立たない。 などと思いをつつ、可愛く描かれた嫌われモノを眺める