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「えぇ、な、なんでですか?ちょっと前まで和解しよう〜って感じだったのに....それに宣戦布告はいわば最終警告じゃねーですか、戦おうとしなくてもセーフですよね!?」
「攻める方は知った土地ではない場所、限られた物資、人員で士気を保ちつつ戦わなくてはならない、心身共に余裕がちがいます。」
攻めいる情景を頭に思い浮かべ、ルスランが発言する。
「あっそうか....下手に早期降伏をして守りを疎かにしてしまったら、降伏を受け入れたリトスならともかくグストゥルムの格好の的となってしまうわけですね」
イニィネルはぐっと拳を胸の前で握り女王に視線を移す。
「国王陛下、陛下はこの国の長、もう少し国と国民に目を向けてくださいませんか?」
「僕にしては向けてる方です、それにその書類についてはあなたに一任していたでしょう?国王印が押されたのですし何を不満に思うのです?」
「いや、本当にそうではなくてですね....」