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39.『ハード・ターゲット』 ヴァン・ダムはハード・ターゲットでありハード・ターゲットはヴァン・ダム。アクション映画の歴史を塗り替えたジョン・ウーのハリウッドデビュー作。何度観ても噛めば噛むほど楽しめるスルメ映画。いやヘビ映画。39本のヴァンダム映画紹介にお付き合い頂き、サンキュー‼︎
31.『ストリートファイター』 日本では間違いなく一番有名なヴァンダム主演作。ガイルを演じるにあたって相当ハードに鍛えたであろうヴァン・ダム、物凄い上腕二頭筋。また、これほどラストの1カットで評価が「こ、これは…」から「こ、これは!」に変わる映画もありません(なんだそりゃ)。
30.『マキシマム・ソルジャー』 ピーター・ハイアムズ監督との三度目のタッグで、ヴァンダムは今回悪役。『エクスペンダブルズ2』の翌年なので、ご好評にお応えした感じなのかな。最後の写真、ヴァン・ダムの脇汗がすごい。また父ハイアムズとも新しい映画を撮ってほしいな。撮影もできる監督だし。
28.『タイムコップ』 当時大ヒットしたサム・ライミ製作、ピーター・ハイアムズ監督作。『TENET』よりも面白いと思うんだけど。近々予定されているリブートに老いた主人公ウォーカー役でヴァンダムが出演したら、ヴァンダム版NWHになるのにな(妄想)。キックボクサーリブートみたいにお願いしますよ。
26.『エクスペンダブルズ2』 ガンナー役を蹴っていたヴァン・ダムに諦めずにオファーし続けたスタローンのおかげで生まれたジャン・ヴィランというそのまんまな名前の悪役。スタローンVSヴァン・ダムはシリーズ最高な名シーン。何気にアドキンスとは『殺戮の黙示録』と同年に今度は共闘することに。
25.『レプリカント』 ヴァン・ダムVSヴァン・ダム。これを観るまでレプリカントという言葉は『ブレードランナー』にしか出てこない固有名詞なんだろうと思ってました。リンゴ・ラム監督の堅実な演出が活きるヴァンダム40代最初の映画。またヴァン・ダムに一人二役、やってほしいなあ。
13.『ネバー・ダイ 決意の弾丸』 戦場で負傷し声を失くした男が子供たちのために戦う。本作のヴァン・ダムはヴァンダム史上最弱では?ってぐらい弱いんだけど、だからこそ必死で人を守ろうとする姿にグッとくる。『ボーダーライン/ソルジャーズ・デイ』のメインキャストが2人も出ているのが嬉しい。
ウルトラマンのスペシウム光線はヴァンダムリスペクト。
何ッッ⁉︎
#最強の第二回監督作品決定戦 デイミアン・チャゼル『セッション』 デビュー作は日本で公開されてませんが。