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#引用RT10で撃退
クローンイヴ
「おとなしくしていなさい、お母様には出来るだけ無傷と言われている」
フルアーマースピナティオ
重武装型アーミースピナティオ
陸帝
ゼンカイザー下半身ユニット
陸戦支援型のサイ型メカ
ホバー走行で素早く動き、背部ハッチからのミサイル攻撃や突進攻撃「ホーンアタック」で主に炎帝のサポートに着いている。
パイロットは土川 伸弥
読者が趣味の優しい男の子
「ベースって!いいの?」
「いいもなんも、ここんとこチェリーのヤツも顔出さんし私もそない戦闘が得意やないしな・・・記憶探しも手伝うてくれる言うしまぁうぃんうぃんってヤツやろ?」
「ララ・・・ありがとう」
「気持ち悪いなぁ、調子狂うわ」
長柄の影から現れた少女にエルは驚いた
「アンタ!!何してんの?」
「何もなんも呼ばれたから来たんよ」
「はぁ?」
中澤が割ってはいる
「呼んだのは僕、いい?スノーホワイトを新しくする、その為に来てもらったの」
「はぁ?」
ますます訳が分からない
「まぁ俺から説明する」
「まあまあ、でもね最近の戦闘時
動きにズレって言うのかな?スノーは成長してるキミにおいてかれはじめてる。」
「あぁ・・・この先何度やってもアレには勝てんだろ」
「じゃあもう私は戦えないの」
「さっきっからピーピーうるっさいなぁ!!博士が話聞け言うてるやろ!!」
「そうだな・・・それにコイツはもう限界だ、まともに戦えん」
「そんな!!じゃあもう私・・・」
「話は最後まで聞け、何でも突っ走るな・・・いいか?コイツはもうオマエの能力についていけてない」
「そんなことない!!スノーはちゃんと私と1つだった!!」
「何?珍しく落ち込んでるの?」
中澤が不意に声を掛ける
慌てながら隠すように涙を拭う
「ちょっと!わ・・・私だってそういうことあるのよ・・・アイツが・・・イザナギがようやく出てきたのに私達じゃどうしようも・・・」
言葉の出ないエルにもう1人が言葉を掛ける
#30MMCOLORS
#30MM幕間
-COLORS研究所格納庫-
エルは1人自分の機体を見ていた
幾度かの戦いを共に駆けてきた『スノーホワイト』
しかし現れた強敵・・・
手も足も出なかった・・・・
「私もアンタも旧式ってことか・・・」
エルはスノーに話し掛けた