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この大きさのロボ、メチャクチャ描きやすくて絵になるなって思いまして
宮崎駿作品の乗り物やロボ(フラップターとかメーヴェとかフライングマシンとかロボット兵とか)がこれくらいの大きさなの、人間と一緒に芝居した時に一番映えるからなのかも…と思った
レイアウト練習
カーチェイスシーンにメッサーシュミットという超小型車を選択
どうも四輪と三輪のタイプがあるらしいですね
どっちも可愛くてカッコいいけど三輪を選択
戦後ドイツ復興期に庶民の足として活躍したそうです
この車体の小ささ、可愛いしレイアウトへの収まりがいい
現代のテレビやYouTubeやアニメーションは16:9のワイドサイズ
映画は1.85:1のビスタサイズであることが多いんですね、なるほど
ジブリ作品もほとんどが1.85:1ビスタ、新海誠と細田守作品はそれぞれすずめの戸締りと竜とそばかすの姫からが2.35:1シネスコだそうです
また細田監督はスタンダードは顔を描くのに向いていると言及(↓確かに、ちょうど顔のアップの大きさだ、しかし横に短い!)
しかしシネスコは顔のアップと同時に余白に背景を描きこめるので、1カットで人物と世界を同時に描ける、世界の中に存在している感じが描けると言ってました
なるほど
細田守監督が、竜とそばかすの姫のインタビューで、シネスコの利点として横にパンしなくて良い、パンなしでフィックスでも構図が決まると言うのをあげてました
カーチェイスを描いてみると、車とかは横に長いし横の動きも多いので、横長助かる!となったのは何回もありました
シネスコの弱点の顔の横が余るというのは実際描いてて実感しました
確かに、頭まで入れるとメチャクチャ横が余るし、おでこで切ってもなお余って持て余す
しかし、漫画のコマで言うとページ四分割の横長コマはもっと横に長いので、漫画出身の自分としてはそんなにイヤではなかったです
シネスコの弱点として縦の移動が弱いと新海誠監督のインタビューで聞いてます
また顔の横が余るという話も聞きますね
アニメはスタンダードの4:3が至高だというアニメーターさんの話も聞きますし、これは実際に動画作品を作ってみないと感覚はわからないんだろうな
今はただ単にシネスコに憧れてるだけ