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あづみが焼失してしまったことで、儀式は完全に達成されてしまい、神々が完全な力で現代世界に侵攻できるようになります。
さらに、その影響で《楽園の鑰匙》の一人の弓弦羽ミサキが神キに覚醒。
ティアマトは同じく《楽園の鑰匙》の一人であったフレデリカを自身の《叶えし者》とします。
#ZX_STORY
さらに大きな影響が出たのが、しばらく後の《楽園の鑰匙》による神門の封印浄化。
ウリエルによって封じられた神門を解放するために、神々は《楽園の鑰匙》と呼ばれる歌姫達をさらって、その歌声で封印を解きました。
本編世界では、その儀式はあづみ達の介入で不完全に終わったのですが――
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ティアマトはそのままポラリスの入ったカードデバイスを神域に放棄。
ポラリスの死亡が確認されないことから、彼女が用意していたバックアップも機能せず、ポラリスは完全に封印されてしまいます。
彼女がカードデバイスの開発者であることを考えると、なんとも皮肉な結末です。
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話に乗ってきたティアマトに笑みを浮かべたエレシュキガルは、彼女にある頼みをしました。
特異点達を援護する青の世界のバトルドレス、ポラリスを封印してほしい――
その頼みを聞き入れたティアマトは早速、ポラリスを襲撃。
殺しても復活する彼女をカードデバイスでキャプチャーします。
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そんな中、イシュタルの奸計によって黒崎神門達と戦って敗北し、最期にはクレプスに止めをさされて亡霊と化していたエレシュキガルは人竜への憎悪と自分を殺した者達への恨みを抱きながら放浪。
その果てに、どういうわけか神域と竜域(現代世界)が繋がった直後の時間にたどり着きました。
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本編世界で起きた神と人竜の最終決戦、討祓戦によって神々は打倒され、大半は消滅しました。
離反した、あるいは見逃されたことで生き残った神々はある者はゼクス達の仲間になり、ある者は〝世界の意思〟から力を授かりアバターとなりました。
中には蘇ってアバターとなった神もいましたが―
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さて、そのようにソトゥ子の事件が終結したのと同じころ、白の世界ではある異変が起きていました。
不吉な気配を感じたミカエルは、飛鳥達への加護を強化しようとしましたが、その矢先に――。
今回はここまで!
続きはまた次回・・・といつもならいうところなのですが。
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綾瀬の決戦の話を聞いたソトゥ子は綾瀬が激戦を繰り広げていたまさにその時、デートしていた飛鳥がずっと綾瀬達が戦っていた奈良の方を見つめながら胸騒ぎがすると呟いていたことを思い出します。
飛鳥と綾瀬の運命的な関係への嫉妬と自身の浅慮への失望に、ソトゥ子は感情を爆発させます。
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また、白の世界における天使への覚醒する際の事情やガルマータの裏切った時の事件の詳細が判明したことで彼の罪が許されたこと、そして自身のガブリエルへの評価などについて説明してくれたミカエルでしたが、その中に、綾瀬と彼女の仇敵、ガムビエルとの決戦の話もありました。
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そして、その中でも最も重大な情報が、飛鳥のパートナーゼクス、フィエリテの正体。
彼女は四大天使の一人、ラファエルが本来の記憶を失った姿であり、そのラファエルは天使となった綾瀬でウリエル=飛鳥の恋人であったことを明かしたミカエルは、ソトゥ子にあるお願いをします。
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