GRRR@英雄達の戦記もよろしく！さんのイラストまとめ

幻夢郷に向かった後、ク・リト達の王城に案内された怜亜はうららから『しばらく準備で忙しいからその間は好きにしていていい』という言葉に従い、他のゼクス使い達と交流しました。
特に彼と超は年上の青年、大和と仲良くなり、彼と共に幻夢郷の環境を活かしたサッカーを開発しました。

#ZX_STORY

そして、青の世界で遂に始まった革命戦争。
次々と立ちはだかるシャスター側の戦力に怜亜達は苦戦を強いられましたが、仲間達の援護でそれらを突破し、同じ神器のパイロットである超と七尾、そして神器達と心を一つにすることで、怜亜達はシャスター本体を破壊することに成功しました。

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現代世界で様々な戦いを乗り越えた怜亜達は、やがて青の世界を支配するシャスターから人類を解放するための戦いに参加することとなります。
当初は量産型の神器の襲撃や、司令官だったフェクダとの敵対と相棒の自爆など辛い事件が続いたものの、怜亜達は革命軍のリーダーと合流します。

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憧れの正義の味方になった怜亜は、乗機であり相棒でもあるやかまし過ぎるメタルフォートレス、超鋼神器ローレンシウムと共に様々な戦いに挑みます。
暴走する仲間との戦い、トラウマである幼馴染との再会、ライバルの出現と苦い敗北、白の世界の天使達の侵攻に対する防衛戦・・・。

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先の話の展開も気にしつつ、今日もゼクスの物語をお話していきましょう。
今回は予告通り、怜亜達の物語。
まずは彼らの物語を軽くおさらいしましょう。

ブラックポイント出現後、関東から名古屋に疎開した怜亜は、バトルドレスのフェクダに見出され、神器のパイロットに選ばれます。

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自分達も赤の世界から現代世界へ向かう直前、空を見上げた超は驚きの表情で怜亜に声をかけます。

「いや待て怜亜。あれはなんだ？　空が歪んで見えるのは、俺の目の錯覚か？」

超が気づいた空の異常。
その原因はおそらく――。

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さて、極麗の絆のストーリーにてDr.蝶ヶ崎に警告を届けた怜亜達は同時にレジスタンスの結成も言及していました。
その結成には成功したものの、世界の破滅を止めることは叶わず、さらに時が経った現在、彼らは可能な限り生存していた人々を現在に逃がすことに成功したのですが・・・。

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そして、その物語の中盤、遂に赤の世界の怜亜と超が登場しました。
本名を伏せて「セイント・バード」と名乗り、七段変形する特殊な車両を駆使して、争いに巻き込まれた人々を救う正義の味方。
Dr.蝶ヶ崎も彼らに何度も助けられており、彼女や頻伽、ルグルも彼らの事を信頼していました。

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赤の世界の怜亜について最初に言及されたのは18弾の頃。
関東に移動している途中にユーディと出会ったセーラが、軟派な態度の彼を見て怜亜を思い出し、彼や超、七尾と共に過ごしていた日々を懐かしんでいました。
この時は怜亜達が今はどうなっているのかはわからなかったのですが・・・。

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アスモデウスは並行世界Y.T.編の最終決戦に登場。
同じく神祖の魔人と化したサタンやベルゼブブ達と共に飛鳥達と交戦するも、まとめて討伐されてしまいました。
一方、神祖の魔人を見つけられなかったというクレプスの発言から、本編世界ではアスモデウスは存在していないようです。

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